ある資格をとるために通った学校のクッソつまらない授業について Part2
授業に関してですけど、自分が受けていた頃の学校の授業と似たり寄ったりしていまして
端的に言えば、言葉は悪いですが、クッソつまんなかったですね…
多くの人が眠そうにしてましたし、最前列の20代前半の若者は
何回も眠たくなってガクッとなり、1回イスから落ちましたね(笑)
眠くなるのも、つまらないのも当たり前で
教科書に書いてあることをただ読んでいるだけでしたからね
それでここは最後の試験に出るからチェックしておいてと言うだけです
教習所で何か資格を取るのであればこれでいいのかもしれないですけど
学校の授業も昔と比べれば、ただ先生が黒板に書いた字を
ノートに写すだけの授業ではなくなってきていますけど
ほとんどがまだそういった授業形式ですよね
そういった授業ばかりやっているのであれば
自分で参考書や問題集をひたすらやった方が自分のペースで勉強できるので
ぶっちゃけこっちの方が成績上がるんですよね…
実際に自分で勉強してみて、授業形式の勉強法では
勉強苦手な子の成績は、まず上がらないと実感しましたし
それを自信を持って声を大にして言えますね
結局テストで高得点を取るためには自分自身が
教科書や参考書、問題集などに書いてあることを
全部、理解したのであれば、むしろ低い点数は取れないと思います
逆に低い点数をとる方が難しいと思います
学校の授業というのは、今ある知識をより深めるための勉強という位置付けなら
まずほとんどの人がそれなりの偏差値の学校に進学できると思いますので
とくに勉強苦手な子は授業で初めて見るとか覚えるではなくて
どんどん先取りをして基礎レベルの知識を持っている状態で
学校の授業を受けてほしいですね
そうすれば授業がわからなくてついていけないということはなくなりますので
ぜひやってみてください、応援しています