岡庭由征容疑者について Part1
茨城県で起こった凄惨(せいさん)な殺人事件ですけど
岡庭容疑者についていくつか気になる点があったので
ブログに書いてみたいと思いました
まず一つ目に気になったのが、母親は教育ママと言われていたのが気になりましたね
教育ママにしてもいろんなタイプの人がいると思うんですけど
例えば、本当に臨機応変に子どもに対応し、しっかりと子どもを認め
ほめるだけではなくて、ときには厳しく叱責(しっせき)するなど
子どものことを第一に考え、愛情をたっぷりと注ぎ
何事も無理に押しつけるのではなく、子どものやりたいことや意見などを尊重し
自尊心を育(はぐく)み、子どもが自ら成長していくような形の子育てができる
もはや教育ママと言いますか、スーパー教育ママみたいな人も
多いのか少ないのか、わかりませんけどいると思います
そんなすばらしい母親に育てられたのであれば普通に育つでしょうね
そして、裏表もなく人の役に立つことをするんだということを信念にかかげ
社会人になっても成果を出し、いずれは、リーダーとして
上司として頼られる存在になれる可能性は、高いのではないでしょうか
かたや、スパルタ教育と言いますか、自分の主観を押しつけたり
徹底的に学校の勉強を有無を言わさずさせるとか、成績が悪いのであれば
頭ごなしに叱(しか)り間違った問題を何回も何十回も解き直しさせるとか
完全に偏見ですけど、そんなイメージがどうしても定着してるんですよね
自分も子ども時代はいろいろとありましたありましたので…
二つ目が、不動産を数多く所有する裕福な家庭に育ったとありましたけど
ここも気になる部分ではあります
そして個人的に気になったのが、目つきがやたらと鋭いな…というところですね
Part2では何でこんな人間になってしまったのか?
などを書いていきたいと思います