勉強ができない人って2パターンあるんですよ、という話 Part1
勉強ができない人って2パターンに、わけることできるんですね
それは、中1の理科で習う植物みたいな感じですかね
植物も被子植物と裸子植物に、わけることができ
被子植物は胚珠(はいしゅ)で覆われていて、裸子植物は、むき出しということを
中1の理科の基礎レベルの問題として、いやいや学びます
そして、勉強できない人を2つに、わけますと、まず
勉強できないとは、基本、勉強をやっていないというのが起源なんです
全ての勉強できない人の始まりです、進撃の巨人で例えるならば、始祖ユミルですね
勉強できない人は、勉強をやっていないという場所から生まれてくるんですよ
ここで勉強をやっていない人を、細かくアメーバみたいに分裂させますと
1、勉強をやっていないから勉強ができない
2、勉強をやっているけど、勉強ができない、という2つの形になります
1の方は、本当にいろんな原因があるので、一概に
これが原因というふうに決めつけることは、できませんけど
一番多いパターンとしては、理解するまで、覚えるまでやっていない
理解し覚えたけど、忘れないように反復学習をしていないという形が
一番、勉強ができないというものになるのかと思います
劣悪な家庭環境で、勉強どころではないという人たちもいますので
勉強ができない=バカだとか、頭が悪い、耐える力がない、などの決めつけは
良くはないですよね、ヤングケアラーの方だって、実際にいますからね
1の方に関しては、勉強をしっかりとやればできる人も多くいますので
それは本人のやる気の問題だったり、環境の問題だったりするだけです
そして、いろいろと考えなければ、いけないのが、2の方の人たちなんですね
自分もどっちかといえば、2よりなのかと思います
その理由に関しては、Part2で書いてみたいと思います