自分の中学時代の国語の通知表は一回1があったので平均値2以下だわ…という悲しいお知らせ
前にも1つ同じようなタイトルのブログを書いたんですけど
自分の中学時代の国語の成績は、ほぼ2だったんですね
けど一回だけ、ばばぁ…ごめんなさい…おばあちゃん教師のどこが逆鱗に触れたのか?
わからないですけど、一度だけ1というプレミアムな数字をもらった、といいますか
いただいたわけなんですけど、とういうことは、平均値は2以下なんですよね…とても悲しくなります
中学時代の国語の成績は、2以下で中学を卒業する日本人っているの?って話なんですよ
年度の途中で親の仕事の都合で日本にやってきたあまり日本語が話せない
外国人の中学生でも、最低でも2はもらえるんじゃないんですかね?
けど昔のことですし、今はこうやって小学生並の日本語はしっかりと書けますし
話せますので、とくに問題はないんですけど、ここで実感しているのが
言葉を多く覚えれば覚えるほど頭はいろんな意味で
良くなりますよ、という話を少し書いてみたいと思います
自分の中学時代もそうですし、小学校、その前も国語なんてできなくて
国語という概念すらわからない、そんな子どもでした
当然、他の教科もできるわけもなく小学校何年生ぐらいでしょうか?
もうはるか、太古過ぎて忘れてしまいましたけど、足し算や引き算をするときに
数え棒と書いたらわかってもらえるのでしょうか?
プラスチック状の先がとがったものがあるんですけど
それをクラスで自分だけ使って、足し算や引き算をしていた記憶がありますね
その後の九九は、一生懸命頑張って覚えていたので
九九が覚えられなくて、できなかったという記憶はないですかね、覚えるのは遅かったですけど…
本は読んだ記憶は一切ないですね、漫画はジャンプ、高校生の頃は
マガジンとかサンデーを、魔法高等学校の勉強できない同級生が
発売日に絶対に買ってくるので、よく読んでいました
でも漫画を読んだら語彙が増えて、表現力もつくというのは
+αの部分じゃないですかね、漫画を読んだら学校の勉強に直接影響あるのか?ないのか?
と言われますと、直接ではなく間接的な一部分じゃないでしょうか
漫画を読むことによって友達と話をするときに、話題が増えたり
それにトーク力とか伝える力、また語彙の方も少なからず
積み重なるので漫画を読むアニメ見るということに関しては自分は肯定的ですかね
そもそも漫画も読まない、アニメも見ない人なんておもしろくないじゃないですか
あまりそういった人と話をしたいとは思わないですよね
マジメな話をすることは、良いことですし大事ですけど
それだけというのは、やっぱりつまんないですよ
長くなりますのでここら辺でまとめますと、勉強できない子が
学校の勉強をできるようになるためには、語彙を増やすこと
言葉を多く覚えることは、確実に勉強ができるようになります、ということは
自分が実際にやってみて実感していますし、勉強できなかった
自分という人間での人体実験も完了しているので、かなり信憑性は高いと思います
みなさんのお子さんが、勉強苦手なのであれば、まずは語彙を増やす
そして、言葉を多く覚える+学校の勉強を組み合わせるという
勉強方法は全然有りだと思います、という話で終わりたいと思います