勉強嫌いな子は、学校の勉強に関することが目的なら、やらないって話
多くの方々が、勉強が嫌いすぎて、やらない、やる気もない
やる素振りさえ見せないという、まるで勉強やらない同盟の
反乱軍の子どもたちに、手を焼いていることかと思います
その、元勉強やらない同盟の反乱軍のパシリだった自分からしてみれば
そんな指導方法、やり方、声のかけ方で、やるわけないよね…
ということは、普通にわかるんですけど、わからない人には、わからないみたいです
何事もやっぱり、経験が大事ってことですね、太ったことが一回もなく
体型のことを気にしたこともない、体型のことでからかわれたり
馬鹿にされた、ときには、体型が原因でいじめにあったことがない人が
太ったことで悩んだ人、悩んでいた人、悩んでいる人の気持ちだったり
考えは、やっぱりわからないですし、どのようなことをして
解決すれば、いいのかという、具体的な解決策も出せないかと思います
ダイエットでなかなか続かず苦しんでいたり、長年、体型のことを気にして
悩んできた人って、その人がダイエットに関することを語ったりすれば
すぐにわかると思うんですよね、それは、薄っぺらいな…
とか、何もわかってないんだね…結局、何も知らないんだね…ということがです
自分も、ちょくちょくいろんな人が、勉強苦手、やらない、できない子に対して
いろいろと書いたり、語ったりしているコンテンツなどを、拝見したりしますけど
全く同じ気持ちですね、1回もこの人、良くわかってるな!凄いな!
と思ったことはないですし、腑に落ちた経験も嘘偽りなく一度もないですね
なぜそうなるかといいますと、タイトルにある通り
学校の勉強に関することが、目的になっているんですよ
そこに多くの指導者の方は、向かわせようとするわけですけど
そもそも勉強嫌いな子たちは、学校の勉強なんかに
興味も関心も、永久に持ちませんという話です、例えば
数学が好きな人は、数学の楽しさ、面白さを、何とかして伝えようと
頑張った人、今も頑張っている人は、いると思いますけど
無理なんですよ、伝わらないんです、ごくごく一部の人には
しっかりと伝わり、やるようになるかもしれないですけど
そんな、ごくごく一部の人に伝わったところで意味ないわけです
解決策は、学校の勉強を目標、目的としないで手段にするということなんですけど
それも、指導者次第としか、言いようがないんですね
仕組みだとかそんなもので、何とかしようとしても
120%うまくいかないので、素直に人の力で何とかしましょう、という話です