何も知らない指導者vs何も知らない子どもの組み合わせは、マジヤバいです、という話
様々な分野で活躍する指導者の方は、多くいるわけですけど
その中でも、いろんな経験をして様々なことを知っていて
子どもたちに対して、適切かつ的確な指導ができる人も、中にはいることかと思います
かたや真逆といいますか、びっくりするぐらい何も知らない人も、現にいるわけですよ
様々なことを学ぼうともせず、自己研鑽もしないで
決められたこと以外は、一切しない、みたいな人は実際にいます
将来有望で、あらゆる可能性を秘めている子どもたちが
そういった指導者に指導を受けるって、ヤバいですよね、という全くもって笑えない話なんです
まず、その指導者から何も学べないって地獄です、時間の無駄です
これからの時代は、何も学ばない=地獄コース確定ですからね
そして、何も学ばないまま社会に出る=基本、肉体労働コースになってしまいます
そこから抜け出そうと思っても、何をしたらいいのか、わからないですので
結局、抜け出せない人の方が、圧倒的に多いわけですよ
そして、そうこうしているうちに30歳になって35歳になり
40歳を過ぎれば、いろんなことを、あきらめ出す人たちも
さすがに、この辺りの年齢になると、出てくることかと思います
まだ、子どもの頃ならば、いろんな人たちが、サポートしてくれて
いろいろと教えてあげるということも、できますけど
社会人になってしまうと、もう社会人なんだから、自分で学ぶのが当たり前でしょ!
子どもじゃないんだから…となってしまうわけですよ
今は、何も知らなくても、勉強を自分で、できる習慣が身についている
子どもたちならば、自ら学んでいけるので、そんなに、やっきになって
大人たちが、アドバイスだとか過度のサポートをする必要はないかと思いますけど
勉強しない子どもたちなんて、本当にびっくりするぐらい
何も知らないですし、これからも何かを学ぶという姿勢や意識、方向性になるなんて
周りの大人たちが、いろいろとアドバイスをしてあげないのに
そのような形になるなんて、まずないです、ありえないです
自分のクソガキキッズ大冒険時代も、絶対に勉強なんてしない連合に入り
そこで、パシリをやっていたので、よくわかります
最後に、みなさんのお子さんが、勉強なんて絶対にやらない
キッズプロジェクトに参加する前に、しっかりと
手を打っておかないと、本当に取り返しのつかないことになってしまいますので
気をつけてください、いう警告で終わりたいと思います
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