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廣瀬爽彩(ひろせさあや)さんのお母様の手記を見ての感想 Part2


教頭「10人の加害者の未来と一人の被害者の未来どっちが大切ですか!


10人ですよ1人のために10人の未来を潰していいんですか!


どっちが将来の日本のためになりますか?もう一度、冷静に考えてみてください!」


とありますけど、この方の思考をひも解くと、おそらく


こういったことが、言いたいんだと思うんですよ


教頭「10人の加害者共なんて全員が低脳なんだから


低賃金、低収入で働く一労働者として役に立つだろう!」と言いたいのではないかと思います


なぜなら、廣瀬爽彩さんのお母様が、わいせつな画像が


拡散されているなんて怖いじゃないですか?と、問いただすと


教頭「僕は怖くない!」


爽彩さんのお母様「誰が写真を持っているかわからない、そんなところへ戻せません!」


教頭「男性だから、その感覚はわかりません!」


という謎の発言ですよ、意味がわからないですし理解不能ですよね・・・


頭大丈夫ですか?ってレベルかと思います、一般常識のある大人であれば


一般常識のある大人「加害者側にも未来があるかもしれません


しかし、まずは罪を認めさせ、何があったのかを含めて包み隠さず吐き出させ


しっかりと謝罪させた上で、今後このようなことが二度と起こらないように


教育、指導を徹底していきたいと思っております
この度は


大変申し訳ございませんでした」みたいなことは当たり前に言えると思うんですよ


それにどっちが将来の日本のためになりますかという部分ですけど


個人的には圧倒的に廣瀬爽彩さんの方が、将来の日本のためになると思います


IQも高く算数や数学が得意で、中学2年生なのに高校数学もやっていたぐらいの


天才少女なわけですので、例えば、ソフトバンクの孫正義氏が立ち上げた


育英財団のようなところで学ぶことによって将来は


DeNA会長兼経団連副会長の南場智子さんを超えるぐらいの逸材かもしれないです


そのぐらいのポテンシャルを秘めた将来有望な天才少女であることは、間違いないわけですよ


しかし、学校側、教育委員会が日本の未来の兆しを一つ潰したということになりますね


これはもう責任の取りようがない、ゆゆしき事態だと思います

最後に大事なお子様をお持ちの保護者様に言いたいことが


全国にある学校やそこで勤務する教師、教育委員会が


さすがにここまで酷いのは、あまりないのかもしれないです


しかし、少なからず隠蔽体質、事なかれ主義、閉鎖的で


外部の人間が入ってくることを嫌がる体質は今も伝統のように続いているのは間違いないと思います


その中で完全に学校というものを、疑うなとは言わないですけど


学校に頼らない、学校では学べない教育はどんなものがあるのか?


ということを調べてみたり、考えてみることは、とても重要だと思います


ということを、伝えて終わりにしたいと思います

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