新潟高校の志願倍率が、1倍を切った理由を考えてみた Part1
先日、新潟県の公立高校一般選抜の志願倍率が発表されまして
まだ確定ではなく、25日の午前11時まで志願の変更は可能です
そして、3月3日に学力検査を行い、新潟市内では
新潟高校と新潟南高校だけが、3月4日に学校独自検査を行うというスケジュールになっています
追加の検査に関してましては、受けることはできますので
詳しくは県のホームページを閲覧していただけたらと思います
そして、タイトルにある新潟高校の志願倍率が1倍を切ったということに関してですけど
過去をさかのぼってみても、新潟高校が1倍を切ったことってありましたかね?
自分は、著しく記憶力の方が悪いので、全く覚えてないんですよね
過去のデータを見ればすぐにわかることなんですけど、おそらくないのではないですかね?
ここで様々なことが考えられると思うのですけど、まず簡単に
新潟高校のことをおさらいしますと、今も昔も変わらず
新潟県内では、頭一つ飛び抜けた県で一番の進学校です
通称は、県高(けんたか)と呼ばれています
偏差値は普通科で71前後、理数科では73ぐらいありますので
それなりに勉強した程度では、軽くはじかれてしまうぐらいの高い壁かと思います
ちなみに自分が通っていた新潟高校に負けないぐらいの
超進学校の偏差値は、35〜38でした、まさか偏差値で
ダブルスコアをつけられるとは思いもしなかったです
新潟高校の卒業生といえば、DeNA会長兼経団連副会長の南場智子氏
報道ステーションメインキャスターの大越健介氏、現新潟県知事も卒業生ですね
その他にも今現在、過去と日本の経済のために尽力している
または、してきた方々は、多くいらっしゃることかと思います
でも決して新潟高校を目指したいと思う中学3年生が減ったわけではないと思うんですよ
新潟高校を目指したい気持ちはあるし、あったんだけど…ということですよね
これに関しては、全国のトップ層の進学校でも同じような現象は
もしかしたら起きているのではないでしょうか?
気になる続きに関しましては、Part2で書いてみたいと思います