文字ってその人を映し出す鏡の部分もありますよね、という話
子は親を映し出す鏡と言います、造語ですけどタイトルにある通り
文字ってその人を映し出す鏡と言われたら、意外に当たっている部分はあると思うんですよ
例えば、真面目な人って文章も真面目って感じです
発想が柔軟な人は、いろんなテーマを、いろんな観点から
様々なことが書けるので、多くの人が読んでいて面白いと感じるのではないでしょうか
そして語彙がない人は、文章を書かせてもすごい短文ですし(ツイッター+αぐらいです)
ブログも続かないですね、そういった部分も人としての内側、内面がよくわかるので
人を判断する場合、その人の書いていることを見て
判断材料にするのは、面接以上に有りなのかな?と思ったりもします
やっぱり面接だとしっかりと演じてくるので、一回、二回会って話をしただけではわからないです
でも仮に1年ぐらいその人がブログを書いていた場合
綺麗に自分を隠して演じ、素を出していないブログ記事もあるでしょうけど
中には、その人の素の部分が出ている記事は必ずあると思います
そして、その人の人間性、知識、どのような経験をしてきたのか
どのようなことに興味、関心があるのか、普段どのようなことを考えているのか
というものが、全てではないですけど見えてくるんですよ
ドラクエに出てきた、ラーの鏡の部分もあるかと思います
※ラーの鏡(真実を映し出す鏡)
文字というものは、人を映し出す鏡ということを書いてきましたけど
文章を書けるということに関しては、正直言ってメリットしかないんです
それはやっぱり、多くの人に文字というもので、様々なコンテンツを
届けることができるというのが、一番のメリットかと思います
文章が書ければ、本当にいろんなことに応用できますからね
例えば、ブログで収益を得る、自分の書いた文章を多くの人に見てもらえ
そこから様々な展開が考えられます、本の出版、YouTube、プレゼン、講演会など
あげたらきりがないですし、ここには書ききれないです
当然、付加価値もつきますし、人からの信用度も上がりますので
本当にメリットしかないんです、最後にお子様がいらっしゃる保護者の方に伝えたいことは
子どもが、様々なテーマから多くの人に興味、関心を持ってもらえるような
文章が書けるようになるぐらい頑張って勉強をせてみては
どうでしょうか、という話で終わりたいと思います