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帝京長岡高校サッカー部の強さは本物でしたPart2


まず長岡JYFCという一番下はU-6(園児)がありまして


幼稚園の頃からずっと、ボールをけっているという


環境はとてもいいと思いますし、ここで一緒にボールをけっていた


子たちが帝京長岡高校に入って(全員ではないです)


一緒にプレーをするわけですので、その人の特性だとか


どんなプレイが得意なのかは、もう当たり前にわかっている


と思いますので、そういった部分も強さの秘訣なんでしょうね


その上の中学生は全日本U-15のフットサル選手権で


5回も優勝しているぐらいの強豪チームですので


その中学生たちがそのまま(全員ではないです)高校生になって


帝京長岡高校サッカー部でプレーをするわけですので、それは強いですよね


しかし、そんな今年、全国高校サッカー選手権ベスト4という


輝かしい成績をおさめた帝京長岡高校サッカー部ですけど


県予選ではえらい苦戦をしていたんですよ、あれはいったいなんだったんでしょうかね?


準々決勝は1-0で辛くも勝ち、準決勝では最後まで決着がつかずに


PK戦をなんとか勝ち上がってきてるんですよね


でも決勝はさすがだな、うまいなという感じでしたけど


少し話は変わりまして、現監督は帝京長岡高校サッカー部のOBでもある古沢監督なんですけど


初代の監督は谷口氏という方なんですね


※谷口氏は東京の元帝京高校サッカー部出身です


名将、元帝京高校、古沼監督に帝京長岡高校で監督をやってみないか?


と、打診されたときに帝京長岡高校がどこにあるのか、わからなかったらしいです


本人は近畿地方出身なので、長岡という地名ということは


京都の高校なのかな?と思っていたらしいです


それがまさか、雪深い新潟県にあるとは考えもしなかったでしょうね


そこから苦労に苦労を重ね、今や全国でも強豪校として知れ渡っている


帝京長岡高校サッカー部を作ったわけですからね


本当にすごいと思います、当然、一番頑張ったのは選手たちですけど


自分たちの頃の高校サッカー強豪校と言えば


1、帝京高校


2、市立船橋高校


3、国見高校


4、東福岡高校


という、もはや自分たちの時代の高校サッカー四天王


といってもいいくらい本当に強かったという印象はあります


そしてこの四天王の一角である市立船橋高校に


新潟県代表のチームが勝つ日が来るなんて思ってもみなかったです


最初は成果を出なくても強い信念と目標を持って前に進み続けていれば


いつか必ずいい形となって目の前に現れるんだなと


帝京長岡高校サッカー部のみなさんの頑張りを見て本気でそう思いました


これからもケガに気をつけて頑張り続けてください、ずっと応援させていただきます


本当に帝京長岡高校サッカー部のみなさんには勇気をもらいました


ありがとうございました

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