新潟高校、新潟南高校、新潟江南高校の人たちの思いや気持ちについて Part1
この3つの高校の中でも納得いってる人、納得いってない人
妥協して後悔した人、割り切っている人など様々な思いの人たちがいることかと思います
ます初めに、新潟高校に入れたからといって、誰もが納得しているわけではないかと思います
それは、そこまで勉強していなくても新潟高校に合格でき
しかも内申点は、オール5で、ルックスも良いみたいな人は
少なからずいるでしょうし、部活も毎日やっていて
塾にも通っていないのに、成績は常に学年トップクラスとか
それは、全国どこの進学校でも、少なからずいるわけなので
そういった人たちを、目の当たりにした場合、やる気なんて
ゼロどころかマイナスに転じるわけですよ、そうなると
一見、華やかだと思っていた県高での高校生活が
木っ端みじんに、砕かれてしまい、やっぱり無理しないで
新潟南高校に行けばよかったな…と思う人もいるのかもしれないです
新潟県民、とくに新潟市民からしてみれば、新潟高校は憧れの的ですし
我が子が、新潟高校に合格したのであれば、誉れですし
車の後ろにうちの子、新潟高校に合格しました!!
というステッカーを貼りたいぐらい嬉しいことかと思います
けど、県高出身の人にいろいろと聞いたりしますと
当然、新潟県で一番の進学校なわけなので、授業の進度は、もの凄い速いと言ってましたね
少しでも手を抜けば、あっという間に、学年最下位付近まで
落ちるので、勉強は本当に大変だと言っていました
しかも周りが、大学進学、基本、難関大学を目指しているので
大学進学を志望していなくて、専門学校に行って学びたいことがあるけど
勝手に大学進学のコースに乗せられてしまうということで
苦悩してる人も、中にはいるのかもしれないです
それに、高校の勉強は難しいですし、しかも進度が速いわけなので
その狭間で、もがき苦しんでいる、県高生もいると思いますし、いたと思います
なので、結論、新潟高校に入ったからといって、幸せになれるわけではないですし
理想と現実は、だいぶかけ離れていて、憧れの部分だけ
えらい先走ってしまい、足元が見えなくなってしまうと
下手したら潰れてしまう危険性もあるので、新潟高校への憧れだけで
周りが見えなくなり、盲目になってしまうと苦しみますし、苦悩しますよ、ということですね
新潟高校に入った先に、明確な目標があり、そこの目的地まで
何が何でもたどり着いてやる!という強い意志があるのであれば良いですけど
もう一度書きますけど、新潟高校が目的だったり、目標地点だと
その先は、何をしたらいいのかわからず、苦悩しますよ、ということです
Part2では、新潟南高校と新潟江南高校について書いてみたいと思います
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