1年間ほぼノー勉で2021年度新潟県公立高校の入試問題を解いてみた(国語編)
続きまして、国語になりますけど[一]から[四]までありまして
[一]は漢字の読み書きで[ニ]は文法です
この形は変わらないでしょうね、[三]は古文で[四]は読解問題という形は変わらずですね
[一]の漢字の読み書きは簡単だった方ではないでしょうかね?
漢字の勉強なんて一切していない自分でも全部できたので、簡単な方だったと思います
[ニ]の文法はこれは例年通り、わかりやすい問題もあれば
わかりにくい問題もあったという印象でしょうか
[三]の古文ですけど、新潟県高校入試特有の特徴なのか配点が高いんですよ…
[三]は(一)〜(六)までありまして仮に全て間違った場合は-30点という
恐怖感を感じる配点になってるんですよね…
わかりやすい問題が出ればいいですけど
こればかりは、実際に解いてみないとわからないですからね
古文で点をとりたいならばしっかりと勉強してという
出題者側のメッセージでもあるんでしょうかね
内容は徒然草の一部でいろんな古文の勉強していた
受験生はおそらく解いたことがある問題だったと思います
自分が持っている古文の問題集にものってましたね
そして最後[四]の読解問題ですけど
(四)と(六)の問題は勉強苦手な受験生にとっては、正直、難しかったのかな?と思います
(四)の問題ですけど
"ぼくらが何者であるかは、他者との関係の中で決まるということはどういうことか"
ということを六十字以内で書けという問題だったのですけど
ここを説明するのは難しかったのかなと思います
(六)はⅠとⅡの文章を見て筆者の主張を
百二十字以内で書く問題でしたけどこの手の問題は
普段からいろんな視点や観点から自分なりの考えを持つとか
問題を解くということをしていないと難しいのではないでしょうかね…
こうした問題を解く練習をするのにオススメなのは
定期的に自分で課題を見つけて、ブログを書くことをオススメしますね
それを普段からやっているのであれば、そこまで難しい内容ではなく
それなりにまとめることが、できたのではないでしょうか
勉強苦手な人たちにオススメする国語の勉強方法は
前述しましたけど、定期的にブログを書くことを本当にオススメします
一週間に一回とかそのぐらいでもいいですので自分で課題を見つけて
いろんな視点、角度、観点から物事を見たり考えたことを書くことによって
国語力は確実に上がりますし、同時に語彙(ごい)も増えるので、本当にオススメです
そして、将来その書いたことが収益につながるかもしれないですので、いいことしかないですね
ぜひ、興味があるならば、頑張ってやってみてください、応援しています