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人生どん底から年収800万円へ ー人生を変える第一歩とは?
noteの目的と私という人間
こんにちは。秘書猫です。
人生のどん底にいるとき、人はどんな感情を抱いているのか。
私はその感情を痛いほど味わってきました。
中堅公立高校を卒業し、大学受験は失敗。
屈辱の3月入試でFランと言われる大学に入学。
しかしモチベーションを保つことができず必修単位もたくさん残した状態で4年次で退学の道を選ぶ。
計画性のない行動により、履修期間に入ってしまったため学費が発生してしまっていた。
選択肢は2つ。学費を払うか、払わずに除籍を選ぶか。
高校を卒業したあたりからなんか上手くいかない。
あらゆる選択肢をすべて間違えているような気がする。
(実際おもいっきり間違えているのだが)
その後やりたいこともなく、就職も流れに任せバイトしていたパチンコ店へ就職。
その当時の私の収入は月収25万円くらいで、大卒の友人の多くが年収300万円くらいでした。同じラインに立っていたので、これでいいかと思っていました。
ただ、これが2~3年経つと様子が変わります。
昇格やらボーナスやらであっという間に周りの年収は400万だとか500万だとか。
うちの会社のボーナスなんて年間で20万くらいでした。
つまり年収500万に達するには月収で40万稼ぐ必要があるというわけです。
40万円なんてのは社内で聞いてみても課長レベル~部長レベルです。
年功序列の評価が拭えない社風と、課長のポストが空くのを待ってる30代の主任や40代の係長がたくさんいる環境を見る限り、到底厳しいわけです。
そんな中、もはや現実逃避するしかありませんでした。
何も考えずに趣味のバンド活動に明け暮れてみたり、飲みに行ったりパチンコ店に遊びに行くつきあいもあり、気付けば借金も200万円以上に膨らんでいました。
まずい、そう気づいたときには取り返しのつかない状態になっていました。
少なくとも、人生経験の浅い当時の若造には乗り越えるイメージさえわかない高すぎる壁に感じました。すべてを終わらせてしまおうか、絶望を感じた時期がありました。夢も目標も消え、ただ日々をなんとかやり過ごすだけ。
でも、唯一の救いだったのが心の片隅にあった
『このままでいいはずがない』という希望。それだけしかなかった。
でも、それだけでここまでこれた。どうにでもなるんだ。
この記事は、そんな迷いの中にいる人に向けたものです。
かつての私と同じように悩んでいるあなたが、少しでも前を向けられるように、私がどのように最初の一歩を踏み出すのか伝えたいと思います。
1 どん底にいた頃の自分
当時の私は、本当にどん底にいました。借金癖に加えて収入も不安定。
日常生活もままならず、日々がただ苦しいだけの連続でした。
何をするのも億劫で、将来のことも不安なのですが、もはや考えないように現実逃避していました。
友人たちはそれぞれ自分の道を見つけて前に進んでいるのに、私は一人だけ取り残されているようにも感じました。
そんな孤独感や焦りがさらに自己嫌悪を抱え、負のスパイラルに。
自分の力では、もうどうにもならないな。
そんな風に思う時期もありました。でも、心のどこかで『このままではいけない』という思いが消えることはありませんでした。
2 きっかけになった出来事
転機は、いつだかの夜に訪れました。
ふとSNSを眺めていると、同じように苦しい経験をしている人が立ち直り、成功を収めている話を目にしたのです。
その人が『勇気さえあれば、人生は変わる』 最初に言っているのを見て、心に何かが響きました。
『このままではダメだ』という思いが、私の中で一気に強くなりました。
でも、どうやって何をしたらいいのかはまだわかりませんが、とにかく行動を起こさなければ変わらないと感じたのです。
自分もほんの小さな一歩でいいから、何かを始めてみよう。
そう心に決めました。
3 最初の行動:小さな一歩を踏み出す
最初に私が始めたのは、たった1日10分の自己投資でした。
お金もかけず、難しいことをしたわけでもありません。
まずは今の自分の状況を受け入れて、少しでも前に進む方法を考えました。
自分がこうありたいな、と思う人物像と比較したときに何が足りないのか。
そのギャップを埋めるためになにをしたらいいのか考えるようにしました。
最初はほんの少しのことでしたが、私の中に新しい視点や小さな自信が生まれました。
まず行動することで『自分にも何かできるかもしれない』と感じ始めたのです。
それは本当に小さな一歩でしたが、私にとってはとても大きな一歩でした。何かを始めることが、とても心を軽くするとは思っていませんでした。
4 小さな一歩が与えた変化と気づき
この小さな一歩が、私の考え方や日常に少しずつポジティブな変化をもたらしていきました。
朝起きるのが少しだけ楽になり、他人の目を気にしている自分が少しずつ減っていったのです。
変わるための最初の一歩が、私の生活を少しずつ変えていきました。
そしてその余裕がもっと大きな目標に挑戦したいという気持ちが芽生え、少しずつ具体的な行動計画を立てる習慣がついていきました。
この一歩一歩が、最終的には年収800万円を達成する結果につながったと考えています。
そんな私があなたに伝えたいこと
今、あなたが苦しい状況にいるとしても、最初の一歩を踏み出すことはできます。
小さくてもいいのです。
1日10分、自分のために何かを始めてみてください。
行動することで、必ず心が軽くなります。
そして、この記事があなたがその一歩を踏み出すきっかけになることを願っています。
私もこの一歩が、後の大きな変化の始まりでした。
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まずは、あなたも小さな一歩を踏み出しましょう!!
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