自己紹介
はじめまして
底辺職の
日記です。
まだ額面18万円だけど
「日記100日記念」
これまでの人生書いた。
年齢は
29歳
このインスタグラムは、
底辺職ランキングの一つ、
水道屋の経理で働く自分が、
給料UPを目指して書き始めた日記です。
正直、現時点ではまだ目標の給料UPには達していません。
それでも、日記を書き始めてから、
心や行動に変化が生まれ始めたのを感じていいます。
電気が
止まった
自分はちょっと貧乏なごく普通の家庭で育ちました。
父は中卒、母は高卒。
記憶にはありませんが、昔は家計が苦しくて、
電気が止まったこともあったらしいです。
そんな生活の中で不思議と
“貧乏”
を意識することはあまりなく、
普通の暮らしをさせてくれました。
女38人
男2人の高校
高校は商業高校、
勉強は嫌いというか基本苦手だったけど
数字と資格の勉強だけは好きでした。
それが唯一の“勝ち”だったのかもしれない。
そんな小さな勝利も、調子に乗り過ぎて、大人からは
「落ちた人への配慮が足りない」
と注意されたこともあり、
素直に喜べませんでした。
大学は、世間でいう“Fランク”大学でしたが、
親から「就職の選択肢が広がるから大学だけはいった方がいい」
という助言で進学。
何かに夢中になれたわけでもなく、
ただ楽しい大学生活を過ごしていただけでした。
ちなみに初彼女は友人にNTRされました笑
150件訪問
300件電話
大学を卒業後、営業職に就くことができ、
最初は「ラッキー就職できた」
と思っていましたが、現実は甘くなかった。
1日150件の飛び込み訪問、
1日300件のテレアポ、
そしてしつこい営業によって警察を呼ばれたこと2回、
もちろん名刺を目の前で破られた事も2回ありました。
心が擦り切れたら終わり、ではなく、
擦り切れすぎると感情がなくなって人の言葉が何も気にならなくなる。
という無の境地。
そして限界が来て退社。
ここで学習すればいいものを営業職からまた別の営業職に転職。
結果は同じ・・・で、ようやくお客様にも自分にも良くない、
このままではいけない!と、気づきました。
ホワイトな
水道屋
営業職を辞めた後、水道屋の経理に転職。
最初は少ない給料に引きましたが、
仕事を始めてみると意外にもホワイトな環境で、
何より人間関係が温かかった。
それが自分の干からびた心にとても沁み、
そして余裕が生まれました。
ストレスと給料は比例する・・・
今の職場は中小企業で、
以前働いていた所に比べると規模は当然小さいが社長の心の懐が大きく給料交渉ができる可能性もあり
「自分を見つめ直し、給料UPに繋げる」
ことを目標に掲げることにしました。
底辺職
ランキング
それと同じ頃、
「底辺職ランキング」
の記事を見たのがきっかけで日記を始めました。
建設業や清掃スタッフなどが
“底辺”とされるのを見て、
「底辺ってなんだ?」
「職場めっちゃホワイトやぞ」
と疑問に思ったから。実際に働いてみて感じたのは、
「とにかく情にアツい」ということです。
ただ情にアツいからか、
とってもIT化が遅れている。
その分、自分が活躍できる場面が多いと感じました。
未経験の29歳の俺がちょっとパソコンできるだけでも重宝されている現実。
日記を始めて
よかった
日記を続け100日がたちました。
以前よりは自分を客観視できるようになってきた気がします。
10月の半ばでは、
大きなプロジェクトを成功させることもでき
「日記を書くことで自分が変わってきている」
と実感する瞬間もありました。
時間に余裕ができたからこそAIを使った
業務効率UPや魅せ方の勉強にも挑戦でき、
以前より行動的になっている自分。
今は”まだ”掲げた目標を成し遂げてはいません。
それでも
「過去の自分とは違う」
とはっきり言えます。
自分の目標は、給料UPを達成すること。
日記は、その目標に向けた“手段”です。
本当に
ありがとう
ここまで読んでいただきありがとうございます。
本当に給料UPできる気がするんだよなぁ…
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