創作の裏側について思うこと
こんばんは!
つい先日、劇場版鬼滅の刃を観てきました。
ヘッダーはその時貰った塗り絵をやってみたものです笑
アニメは見ていて漫画は読んでないので、楽しみでした。
ジャンプアニメの映画が初めてでしたが、より力の入った絵で迫力がありました!
内容もジャンプらしく、ハッとさせられる台詞がいくつかありましたね。
最後のいのすけの台詞が個人的No. 1です笑
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鬼滅の刃を見て改めて思ったのは、
作品のバックグラウンドを知りたがっている自分がいるということでした。
クリエイターたるもの、やっぱり作品ありきではありますが、作品が出来るまでの過程にすごく興味があります。
やっぱりアニメは声優さんが注目されることが多いですが、もっと前の段階も取り上げることでより作品が面白くなると思うんですよね。
絵コンテ?を考えているところや、ペンタブ捌きとか、命を作り出している過程にかなりワクワクします笑
そういうものは、後々になって原画展やDVDの特典なんかに付くんだと思うのですが、もうそれ自体が一つの作品だと僕は思います。
それだけで販売できる価値があると思う。
そんな後ろのところまで、みんなが興味を持つことができたら、創作の楽しさと尊さに溢れる気がする。
生活と離れることのない建築が出来るまでの過程も、もっとたくさんの人に伝えたい。