職人さんに睨まれた話
先日、駅構内を歩いていたところ、スーツケースを転がす職人さんにを目にした。
今日も暑かったし、お疲れ様でしたと思っていたところ、目があって睨まれた。
そして、
「てめえ何人の顔見てんだ?俺は職人だぞ」
と、少し声を荒げて言われた。
その声にはなんだか悲しい心情が乗っかっているようにも感じたの気のせいか。
少し怖かったので、足早に立ち去った。
単に、その方の性格だと言うこともできると思うのですが、僕が思っているより職人さんの肩身は狭そう。
少し悲しく、どうしたらいいのだろうと考えた日でした。
職人さん毎日ありがとうございます。