カッターには気をつけよう
こんばんは!
やらないといけないこととやりたい事の均衡が崩れかけています私です。笑
ーーーーーーーーーーーーー
今日は、模型の作り方には直接関係ないです。
がしかし、誰もがやってしまう危険のある怪我についてです。
先週の木曜日に僕は、段ボールの解体をしている最中にカッターで
スパっっっっっっっっっっっ
と左手の中指から人差し指を切りました。真皮の手前まで切ってたみたいです。
15分くらいしたら血は止まったかと思いますが、どんどんと流れ出る血液は結構な量だったと思います。
去年の2月に400mlの自己血を採った時も、最高血圧が90?80?くらいまで下がって、ふらふらになっておりまして、看護師さんに必死に声をかけられてたのを思い出しました。
出血するとすぐにフラフラする体質のようです。
僕の話が長すぎました。
そんな怪我をしてから、怪我を防ぐためには何に注意したらいんだろうと考えたので、何個か書いてみます。
1.よく寝る
模型は単調な作業になったり、3次元に起こしながら頭を使ったりと結構ハードだと思います。どちらにせよ、睡眠不足は天敵です。
普段しないような失敗も、睡眠不足を前にしては往々にしてあります。
作業中でも、頭がぼーっとしたりした時は思い切って寝るか、散歩などしてリフレッシュしましょう。
2.作業に適した道具を使う
模型であれば、30°の黒刃。
いや、それ以外も全て黒刃で切っている人が大半だと思います。
今回ダンボールを、その黒刃で切った身(刃を出し過ぎていたのも問題ではあるが)としては、作業に適したものを使うのが1番だと思います。
ダンボールカッターなるものがありますから、怪我をしないという観点では、そっちを使った方が危険は下がると思います。
3.せかせかやらない
雑でいい且つめんどくさい作業って、せかせかとやってしまいますよね。
でもこれって、普段では考えられないスピードで手を動かすのでどうしても頭と体の動きでズレが生じてきます。
それに追加して寝不足となるともう大変です。
事故率200%アップです。
普段から模型作る時もせかせかとやらずに、手戻りなく確実にやっていきましょう。
ーーーーーーーーーーーーーー
指を切って、結局3針ほど縫いましたが、今はほとんど塞がっています。
人間の治癒力ってすごいですね(ニキビはこんなに早く消えないのに)
僕は働いているので、労災が適用になって、社会保険の仕組みと恩恵についても勉強することが出来たのでいい体験をしたなとも思っています笑
将来事務所を持ちたいと思っている人は、建築のことだけではなく、最低限のお金や制度のことも勉強していきましょう・・・!
ではまた明日。