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ベタにメロメロアクア記録 【お迎え編】

こんにちは!お魚好きでベタにメロメロにされたつみれです!

今回はちょっと番外で過去のお話、我が家のベタちゃんの馴れ初めについてです!
ベタちゃんをお迎えしようと思った2020年7月末。
まず水槽を立ち上げるために水槽を買いに行きました。
近くにそこそこしっかりしたショップがあったため、そこでこちらを購入。

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ベタは4Lくらいの水で大丈夫だと聞いていましたが、念の為ちょっと多い6Lのものをチョイス。
外掛けフィルターは使ったことがなかったのですが、濾過能力が多少頼りなくても頻繁に水換えをする予定だったので大丈夫かなと思いました。

という訳で、設置した写真がこちら!

じゃーん!

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ジクラウォーターとベタセーフが入ってます。
この状態で一週間フィルターを回し、ついにベタちゃんとご対面!!
ブラックウォーターにアンモニア吸着剤が入っています。

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今回はチャームさんで頼みました。

水槽を購入したショップは割とがっつりアクアもやっていて、店員さんも詳しい人が多いしそこそこ大きなベタコーナーもあるのですが、今回はあえて通販にしました。
姿を見て選べませんがチャームさんの生体は基本評判が良いですし、一度ここで生体を購入してみたかったんですよね。
あとどんな子が来ても一期一会。お魚なら何でも可愛いさ!と。


生体購入はしっかり日付と時間を指定して待機がおすすめです。
可愛いお魚には早く会いたいですし、万が一死着していた場合もチャームさんでは補償が受けられますので受け取ったらすぐ開封!写真撮影!です。

到着したベタちゃんはめちゃめちゃ元気そうだったので、早速水合わせをはじめました。
お魚は水質が劇的に変わるとショックを起こしたり体調を崩したり最悪死んでしまうので、今まで入っていた水とこれから入る水を混ぜて環境に慣らしていきます。
という訳で袋を水槽に浮かべて30分待ちます。
(袋の水と水槽の水の温度を同じにする作業です。)

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中身を2Lの取っ手付き容器にそっと移し、中の水を半分捨ててから水槽の水をちょっとずつ足していきます。
(袋の水を徐々に水槽の水で薄めることで水槽の水に慣れてもらう作業です。)

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1時間程水を少しずつ足し、袋の水が薄くなったところでいよいよベタちゃんを水槽へ!
ジャーン!!!

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元気そうに泳いでる!!!
かわいい!!!!
基本的に購入した生体は運搬で疲れていたりするので、導入当日は餌をあげない方が良いとされているのですが……。
このベタちゃんはすぐに人馴れして餌をねだってきたので、一粒だけあげました。モリモリ食べた。

しかしこの付属の外掛けフィルター、限界まで水流を絞ってもベタちゃんが水流を嫌がって大変そうに泳いでいたので数日後水作先生にチェンジしました。

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水作先生に交換してから、外掛けフィルターの時は行かなかった水槽の奥をはじめ自由に泳ぎ回っていたので、とりあえず気に入ってくれたようです。
外掛けフィルターは一旦洗ってお片付けです。

以上が我が家のベタちゃん記録、お迎え編になります!
この後とにかくトラブルが発生するのですが、それはまた他の記事に書いていきます!

お読みいただきありがとうございました。
以下は初回導入時に水槽内で使っていた機材の細かい紹介です!

今も共通して使っている設備はこちらの記事に載っています!

水槽、ろ過装置、エアレーション


コンパクトで可愛い20cmキューブ水槽です。
水の量は約6L。
このセットにはこのフィルターが付属しています。

濾材が1個入る外掛けフィルターです。
濾過タンク内部に結構水が溜まるスペースがあるので、濾材が1個で不安な場合は別の濾材を追加で入れておいてもいいかもしれないです。

2022.07.24現在では水槽のみ隔離用として保管しています。

スリムフィルターから取り替えたのがこちら。
定番の投げ込み式フィルターですね!
中にはデフォルトで活性炭のフィルターが入っています。

ヒーター

縦でも横でも置けるオートヒーターです。
ベタ向きのオートヒーターもあったのですが、4Lまでだったので8LまでOKなこちらを選びました。
立てて置けるって地味に便利。

水質調整

定番エーハイムさんのカルキ抜き剤です。
でも使用量が20Lにキャップ1/8杯って……少なっ!!
6Lの水槽だとほんのちょびっとでは!?
多少多めに入れても問題はないそうなので、あんまり神経質に計らなくてもいいかもしれません。

6Lという小型水槽なので、こまめに水換えしても水質の維持が不安だったので評判の良いこれも入れてみることに。
水の劣化を防ぎ、カルキ抜きも出来て、ベタに適したバランスの良い水にしてくれるものです。
白いモヤッとしたものが入っていてちょっと見た目が不安になります。

ベタのヒレは水質の変化やストレスに敏感だと聞いていたので、ヒレの粘膜を保護出来るこちらも投入。
100mlに1滴ですが、容器を軽く押すと1滴ずつ出せるので数えながらポタポタ投入できて使い勝手がとても良いです。

塩を加えることでベタの体液に近い水になり、浸透圧差による体力の消耗を防いでくれるそうです。
塩を入れる入れないは結構個人差によるところですが、私は入れてみることにしました。
塩分濃度を0.1%にしたいので、1Lにつき1gの塩を入れています。
クリスタルソルトは溶けるのがゆっくりなので、一気に塩分濃度が変わる心配がないのでおすすめです。
1kgも入っているので、現在(2022年7月)も全然減る気配がないです。

ゆっくり溶ける塩といえば、こちらも手軽でおすすめです。
なんといっても計る手間がない!(1Lに2粒)
でも水換えしていたらあっという間に使い切ってしまったので、今は使用していません。

アクセサリー

ニッソー ナチュラルスケープ ゆらめくプランツ

ベアタンクの予定だったので、水草もフェイクの予定でした

シリコンで出来た水草のオブジェです。
下には岩に見立てた重りが入っており、簡単に沈めることができます。
水草オブジェはたくさんの種類がありますが、あまり硬いものだとベタがヒレを傷めてしまうことがあると聞いていたので、ぶつかっても平気なシリコン製を選びました。
……が、結局ベタちゃんのお気に召さなかったようなので、現在は撤去しています。
(2022.7.24追記)廃盤になってしまったのか、どのショップでも見かけなくなってしまいました…。