【自己紹介】僕について
はじめに
アメリカ西部に暮らす銀塩好きの高校生です。
最近いろんな方のnoteの記事を読むことが日課になり、又ずっとブログを書くということに憧れのようなものがあったので自分でも投稿してみようと思いました。
あと、日本語力を低下させないようにというのも理由の一つです…笑
東京育ちの僕ですが、今は高校留学という形でアメリカ西部にある私立のインターナショナルスクールに通っています。かなり辺鄙なところにある学校ですが、自然豊かでのんびりした場所でとても気に入っています。
写真について
きっかけ
僕が写真を撮るようになったきっかけは、小学校高学年の頃にかなり歳の離れた弟が生まれ、その際にふと「思い出に残る写真を自分で撮ってみたい」と思いインターネットオークションで安い中古のデジタル一眼レフを買ったことでした。
元々は弟の写真を撮るためだけに買ったカメラでしたが、気がつくと風景写真ばかり撮るようになっていました。風景写真にハマったことによって自分の機材に満足できなくなった僕は、新しいカメラやレンズをお小遣いやお年玉等を工面して買うようになり、無事今の僕のベースが完成しました。
何度か機種変更をした後、祖父に買ってもらったSonyのA7IVがとても満足いくカメラだったのでそれに落ち着きました。A7IVは唯一今も使っているデジタルカメラです。
フィルムへの移行
そんな僕がデジタル写真を撮るのをやめてフィルムで撮るようになったきっかけは、ふと自分が撮った写真を眺めていたときに、何故かデジタルで撮るという行為に対してとてもつまらない、虚無感に似た何かを感じたのがきっかけでした。
後々、何故なのかと考えていくうちに二つ気付いたことがありました。
それは何枚でも撮れる、後々思いっきり編集できるしそれが前提のデジタル写真というジャンルに対する嫌悪感、写真を撮るのは好きだけれど何枚でも撮れるが故に撮ってばかりでその場の空気を楽しめていないということに対する虚無感でした。
写真を撮るのは好きだけれど、今自分がやっていることに満足行かなかった僕は考えた末に銀塩写真という選択肢があることに気がつきました。
以前からフィルムで写真を撮ることはたまにありましたが、せいぜい数ロール撮ったことがあるくらいでした。
ですが、フィルムはデジタルに比べて上手く撮れた時の満足感が高いこと、撮れる枚数に制限があるから一枚撮るだけであとはその場の空気を楽しむということができるというのを既に知っていたのもあって、自然とフィルムで撮るようになりました。ここ数ヶ月はスマホを除くと、フィルムでしか写真を撮っていません。
最後に
今後はその時の気持ち次第ですが、基本的に写真関連の記事を投稿しようと思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます。