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福島県いわき市のラーメン屋さん【83選】

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2023年2月の記事一覧

麺屋しをん(福島県いわき市)

いわき市泉町にある、 二郎インスパイア系のお店。 店主は麺屋べべ(いわき市好間町)の元店主。 乳化強め&カエシ多めで超濃厚なんですが、 スープを最後まで飲めちゃう不思議。 たいてい二郎系のスープは残すんですが、 ここのはグビグビ飲んじゃうんですけど。 スープの脂が控えめのせい? ちなみに豚は本家にも負けない神豚です! また、二郎系では珍しく、ファミリー層向け メニューが充実しているのも特徴ですね。 今日は辛いラーメンが目当て。 土曜の朝イチで約20人待ち。 行列はい

【閉店】なぎさ亭(福島県いわき市)

3月末で閉店、とのことで 泣きながら駆けつけました。 10時の開店と同時に着くとすでに満席。 ここでの思い出を振り返りつつ、 ちょい並びしました。 鶏油多めでかえし強め。 低加水のパツパツ麺。 でこぼこのテーブル。 腕を振るう厨房のおばちゃん。 ここにしかない、この味だ。

まぜそば 鶴也(福島県いわき市)

醤油のかえしを利かせた、 オーソドックスな油そば。 台湾まぜそばもいつ食べても旨い。 小ごはん+割りスープ付なのも、うれしい。 ■■■ ふつうに旨いので何度も足を運んでいるが、 店の雰囲気がどんよりしているのは、 いつも気になってるポイント。 店員さんにいまいち覇気がないから? 厨房内が油まみれで汚いから? それでも旨いから行くのは行くけど!

麺処こはく(福島県いわき市)

「薬膳を使った家系」が コンセプトのお店です。 場所は郷ケ丘にあります。 もともと『でぽっと』があったところです。 食べた感じはまろやかな家系。 ごちそうさまをした後、 山椒と思われる後味が残ったのが 印象的でした。

中国麺家 万天(福島県いわき市)

いわき市民なら見覚えあるお店のはず。 店を横目に素通りする方多いと思いますが、 自分はスルーしませんよ。 町中華らしくメニューが多彩で、 看板は担々麺。 植物油を使っておりあっさり系。 酸味強めで旨い。 ご高齢の職人気質なご主人がシンボルです。

麺屋のぞみ(福島県いわき市)

1人テキパキと切り盛りするご主人のお店。横浜家系の名店『六角家』出身だ。 カウンター5席ほど+テーブル席2つ。BGMはなし。なんとものんびりとした時間が流れているお店で、居心地がいい。 メニューもシンプルで潔い。 まず注目すべきは、スープだ。家系のそれと思いきや、見た目が全然違う。 ゲンコツと鶏ガラを強火で長時間ではなく、沸騰しないように弱火で短時間。白濁としていないすっきり系だ。 スープをすすると、まずはかえしと鶏油が主張。そのうえで、鶏ガラとゲンコツの香りとコク