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有名人の歯の評論 #26 中田廉選手

芸能人やスポーツ選手などの有名人などの歯について、紹介していこうと思っています!歯の治療は嫌なものですが、有名人の方々は、そうした治療を乗り越えてきているというのもわかると思います!

今回は、第26弾で先日引退した元野球選手・現ボディビルダーである中田廉選手についてみていきます。

中田選手のプロフィール

国籍 日本
出身地 大阪府大阪市
生年月日 1990年7月21日(32歳)
身長 189 cm
体重 96 kg
所属チーム 
広陵高等学校→広島東洋カープ (2009 - 2022)

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%AD%E7%94%B0%E5%BB%89

広陵高等学校1年春から公式戦に出場。1年秋には明治神宮野球大会で、2年生では第79回選抜高等学校野球大会でも登板。3年生になると再び頭角を現し、背番号3の投手兼一塁手として夏のメンバー入り。第90回全国高等学校野球選手権記念大会出場に貢献。1回戦の高知高校戦で先発し、90回大会では最速の148km/hを記録。打者としては高校3年夏の公式戦で31打数13安打10打点を記録した。2008年10月30日のドラフト会議で広島東洋カープから2位指名を受けた。
2009年は、体調不良でファームでも1試合の登板に留まった。
2010年は、体重を80kg前後に絞り、7月16日の中日ドラゴンズ戦でプロ初登板を果たした。
2013年は、後半に中継ぎとして一軍定着。クライマックスシリーズでの登板も経験した。
2014年は、チーム救援投手の中で唯一年間を通して一軍に帯同。66試合78 2/3回を投げている。特に6月半ばまでは防御率0点台をマーク。
2015年は、右肩の故障により僅か5試合の登板だった。
2016年は、8試合の登板に終わった。
2017年に再度一軍に定着。シーズン終盤に調子を落とし一軍から離脱するものの、前の投手がランナーを残した場面での登板を中心に、時に回跨ぎをこなすなど、縁の下から支えるリリーフとして優勝に貢献した。
2018年は、調子が上がらず、前年を大きく下回る15試合の登板に終わった。日本シリーズでは中継ぎとして2試合に登板した。
2019年は、3年ぶりに登板数が一桁に終わった。 2020年は、3年ぶりに30試合以上(32試合)に登板した。
2022年は、一軍登板は無く、10月22日に戦力外通告を受け、現役引退を表明。

中田選手の歯の評論

広島カープで大活躍した中田選手の歯をみていきましょう。
中田選手は、広島カープの新入団歯科検診(2009年・当時広陵高校3年生)で、治療中の歯が2本残っており、「人には言えないぐらいの数の虫歯があった時期もあります。でもプロ野球選手は“歯が命”ですから」と言っているので、もとから虫歯は多かったと思われます。
ただ、全体としては、虫歯の治療痕は複数ありますが、逆にいえばしっかり治療されています!以下で写真をみながら、詳しくみていきます。

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