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【社員インタビュー】生粋のエンジニアはティーズコンサルティングに何を思うのか?

こんにちは、広報担当です。今回は、ティーズコンサルティングの優しいお兄さんであり、経験豊富なエンジニアの古田さんにインタビューしてきました。いつも優しい古田さんの内側には、どんな思いが詰まっているのでしょうか。


Q. まず簡単に自己紹介をお願いします。

はい、古田 智也(ふるた ともや)と申します。ゲームプログラム系の専門学校卒業後、リーマンショックの影響から、内定を取り消されるというハプニングがあり、アルバイトからエンジニアを始めました。技術力もつき、20代はフリーランスとして働いていましたが、正社員の世界を体感したいという好奇心から、企業に入社しました。数社経験したのち、ティーズコンサルティングに出会い、2022年5月に入社しました。


Q. ティーズコンサルティングと出会った経緯を教えてください。

出会いのきっかけは、エンジニア転職サイトから来るスカウトメッセージです。前社を退職する際、次の勤務先を決めずに退職してしまったので、いただくメッセージを一通一通目を通していました。その中のひとつがティーズコンサルティングの親会社にあたる、サンウェルグループからのスカウトでした。
気になってサンウェルのHPを調べたところ、代表の会社設立の経緯も拝見し、こういう会社の人たちと働いてみたいな、と感じさせてくれました。面談で初めてティーズコンサルティングという会社の存在や、社長がサンウェルで人事部長をされていた吉岡さんだと知りました。


Q. ティーズコンサルティングの決め手はなんでしたか。

一番大きかったのは、面接で感じた「この会社なら信用できる」という感覚です。ほかにも何社か良いお話をいただいていましたし、実際面接も受けさせていただきました。でも、どうしても会社のパーツの一部としてみられている感覚が拭えませんでした。実は、以前の会社で精神的に苦しい思いをしたことがあります。なので、転職の柱として、苦しくない働き方ができる会社を選びたいと思っていました。会社のホームページから、おもしろそうな会社だなという印象は受けていましたし、面接してくれた吉岡社長や坂本部長は、人を大切にしてくれる、私のエンジニアとしてのキャリアを親身になって考えてくれる、そういうことが言葉の節々に感じられたので、内定がでたらこの会社で働こうという決意に変わりました。


Q. 実際、入社してからその気持ちに変化はありましたか。

いえ、面接時に感じた人を大切にしてくれるという印象は、今でも変わりまんし、実際に私たちエンジニアの声に耳を傾けてくれます。会社は定期的にお話を聞いてくれるので、私からご提案させていただくこともあります。その際も、私の意見をないがしろにするのではなく、丁寧に聞いてくれますし、改善に向けて動いてくれます。営業部長の坂本さんも、私のやりたい技術やプログラム言語の案件を積極的に探し、提案してくれます。面接時に感じた印象は間違っていなかったと思います。

真面目な表情を浮かべる古田さんと吉岡社長

Q. 今の業務内容を教えてください。

はい、現在はリモートで某企業のリクルーティングサイトの新規開発をしています。元々、やりたい技術があり、案件選択制で今の案件を選びました。現場のエンジニアさんとお話をする機会があったのですが、いただく回答がかなりレベルが高く、この方たちと仕事をすると自分のレベルが上がるだろうなと思えました。実際に現場で働くと、自分の業務をきちんとこなせば、割と自由に働くことができるので、非常に満足しています。そこから、同じクライアントの中でいくつか案件がシフトし、今は少人数のチームで活動しています。


Q. ティーズコンサルティングのずばり良いところはなんですか。

エンジニアファーストを体現してくれていることですかね。私の場合、やりたいことが決まっていたので、案件選択制はとても嬉しいシステムでした。業務内容や使用言語などを確認し、より自分の理想に近いものを選ぶことができます。他社さんはわかりませんが、ティーズコンサルティングの案件選択制は本当に選べます!私のようにやりたいことが決まっているエンジニアにとっては、すごく良い環境だと思います。あとは、エンジニアの声に耳を傾けてくれることもいいところです。SESは現場が違うので、会社の人たちと疎遠になったり、意見を聞いてもらえないこともありますが、ティーズではZoomや対面での食事会・飲み会が定期的に開催されます。現場の声をしっかり受け止めて、それが現実的なら反映させようとしてくれるのはすごく魅力だと思います。


Q. 社長の前で言いにくいかもしれませんが、逆に悪いところは…。

忖度でありませんが、特にありません(笑)。改善した方がいいかなと思う点は、吉岡社長や坂本部長に都度連絡していますし、案件も実際選べているので、本当にな無いですね。強いて言うなら、帰社日のような人に会う機会を設けてくれると嬉しいかな、と。リモートで働くと、通勤で使っていた就業前後の時間を自己研鑽にあてられるので、とてもありがたいのですが、一方で時々人に会いたくなります。リモートでうまく仕事をするためにも、そういった機会があると個人的にはいいかなと思いますね。


思わず笑ってしまうシーンも(笑)

Q. エンジニアとして働く上でモチベーション維持の秘訣はなんですか。

モチベーション維持ですか。そうですね、正直考えたことありませんでした。元々、3Dに興味があり、専門学校に入学しましたが、そこで様々なプログラム言語を触るうちに、"あ、これは3DというよりWEBの方がおもしろいな"と感じるようになりました。13年というエンジニアキャリアの中で、ソシャゲの開発や新規システムの開発など、幅広く携わりましたが、業務としてやらされたというより、やりたいことをやってきたというのが感想です。なので、意識的にモチベーションを維持しようみたいなことはありませんね。


Q. 今後の目標はなんですか。

そうですね、エンジニアとして今後も更に技術の幅を広げたいです。例えば、今現場で使用しているLaravelやその周辺に関する技術を磨いていきたいですし、GoやRustといった言語も使っていきたいです。さまざまなコンテンツを作ってきましたが、やりたいことは多いです。
また、ティーズコンサルティングに入社したもう一つの側面として、エンジニア以外の領域の知見を広げたいなと思っています。社長や経営陣との距離が近いからこそ、会社を運営するためのポイントや苦労話などは、どんどん聞いてみたいです。プレイヤーとしての自己研鑽は続けながら、裏方としても会社を支えていきたい意識はあります。とはいえ、具体的に何を学びたい、というのがまだないので、そのあたりはキャリア相談をしながら模索していこうかなと思います。


Q. 最後にティーズコンサルティングに興味がある人に一言お願いします。

自分のやりたいことがはっきりしている方や、仕事にしたい技術が見えている方にとっては、理想的な会社だと思います。特に、私みたいにやりたい技術が決まっている人は、案件選択制で自由に選ぶことができます。また、煩わしい人間関係などもないので、やりたいことが決まっている人は本当におすすめです。

とても穏やかな口ぶりながら、新しい技術を求め続ける生粋のエンジニア古田さん。ティーズコンサルティングでも、若手エンジニアの憧れとしてぜひこのまま先頭を走り続けてほしいと思います。

ご協力いただき、ありがとうございました!


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