【社員インタビュー】開発エンジニアが語るティーズへの本音を聞きました!!
こんにちは、広報担当です。今回は、ひたむきに開発をこなす笑顔あふれる市川さんにインタビューをしてきました。入社して1年、彼女はティーズコンサルティングをどのようにみているのでしょうか。
Q. まずは簡単に自己紹介をお願いします。
市川 芙妃（いちかわ はすき）と申します。学生時代は英語や韓国語などの言語を勉強していました。今も外国語が好きで、時間があれば海外旅行に行きたいと考えています。エンジニアとしては、Javaを中心にトータル2年半程の経験で、ティーズコンサルティングに入社してからは約1年程です。本日はよろしくお願いします！
Q. IT業界に入ろうと思ったきっかけはなんですか?
元々は大学で英語を専門に勉強していたので、インバウンド等海外と関わる仕事を希望していましたが、ちょうどコロナ禍だったということもあり方向転換をしました。実際に改めて業界分析をするうちに、変化の激しい社会でもIT業界なら今後も成長していくだろうと考えてITエンジニアとして就職しました。
Q. ティーズコンサルティングに入社しようと思った決め手はなんですか？
これはもうスカウトのメッセージですね笑。
はじめのうちは"なんとなく転職しよう"と考え、いくつかの転職サイトに登録しました。いい企業があったら転職しようかな、くらいの軽い気持ちで。多くの企業様からメッセージやお誘いをいただきましたが、真っ先にティーズからスカウトが届いて、吉岡社長の思いや添付されていた資料を見てここなら私のやりたい開発経験が積める!! と感じて応募しました。嘘に聞こえるかもしれませんが、他の企業は応募していません。ここがダメだったらまたイチから転職活動をしようかなと思っていましたが、ありがたいことに内定をいただきました。
Q. どんなことがやりたくてティーズコンサルティングに入社しましたか？
とにかく開発ですね。前職までは保守メインの業務が多く、開発の実務経験が満足に積むことができませんでした。ティーズは案件選択制を活用することで、希望にそった案件を選べると入社前から聞いていましたし、現場が合わなければ案件を変えることもできるので、自分のキャリアに合わせた現場が選べることは入社を決めたポイントでもあります。
Q. 実際、入社して開発案件に携われていますか？
はい、案件選択制を活用して、複数の案件の中から自分の納得のいく案件を選ばせていただきました。現在はJavaの開発がメインで、SpringやStruts、Seasar2などのFWを使用しています。今のフェーズはテスト業務に移行したのですが、テスト工程を経験することで自分の理解も深まるので、どんどん楽しくなってきています。ひとつ前の案件も開発の案件だったので、入社できてとても満足しています。
Q. ティーズコンサルティングの良さってなんだと思いますか？
やはりエンジニアファースト、これに尽きると思います。社長の吉岡さんは会社の制度をどうすればエンジニアに還元できるかを常に考えてくれていますし、営業の坂本さんも常に相談に乗り、エンジニアのキャリアを最優先にしてくれます。毎月のZoom面談はもちろん、困った時はslackで連絡すればいつでも返事がきます。そういうエンジニアが相談しやすい環境を用意してくれているのは、ティーズコンサルティングの良さだと思います。
Q. 相談してよかったと思うエピソードなどはありますか？
営業の坂本さんに当時の案件について相談したことですね。ひとつ前の案件も開発案件でしたが、プロジェクト内で役割が変わり、テスト中心の業務内容に変わりつつありました。現場の人たちはすごく良い人ばかりだったので、正直プロジェクトに残ろうか、現場を変えて開発案件を探して貰うか迷いました。そんなときに営業の坂本さんに相談して、今後のキャリアのためにも開発ができる現場に変更してもらうことになりました。その判断のおかげで、今の現場で開発のスキルを磨けているので、相談してよかったと思います。
Q. ティーズコンサルティングへの不満や改善点はありますか？
それが今のところ見当たらないんですよね、忖度とかではなく笑。案件選択制は、本当に選ばせてもらえますし、Zoom面談やslackで気軽に相談できる環境もあります。エンジニア含め、全体的に社員が若いということもあり、変に気を使わなければいけないこともありません。今の私にとって限りなく理想に近い会社だと思います。
Q. 今後やってみたいことなどはありますか？
いろんなことに興味がありますが、特に開発はどんどん楽しくなっていて、時間があればいろんな開発言語に触れてみたいと考えています。今興味があるのがPythonとSwiftです。開発のスペシャリストを目指して技術を磨いていくことが今やりたいことですね。ただ将来的に、開発以外にも、レビューやクライアントと直接関わるような上流の工程にも携わりたいという気持ちもあるので、いろんな道を模索しながら目の前の案件に尽力しています。
Q. 最後にティーズコンサルティングにこれから応募する方に一言お願いします
エンジニアファーストってすごくあやしいですよね。私も入社する前は、本当にエンジニアファーストなの？って思っていました。でも実際、相談できる場は多いし、案件は選べるし、本当にエンジニアファーストなんだなってわかります。もし今の会社でエンジニアとして苦しい思いをしていたり、もやもやしているのなら、ぜひ一度カジュアル面談で相談してみるといいと思います。ゆっくり考えたあと、もし入社してくれたら嬉しいです。
開発に対し、とても熱い思いを持つ市川さん。さまざまな言語を勉強して、これからもっともっと楽しいエンジニア生活を送ってください。私たちティーズコンサルティングも全力でサポートします。ご協力いただき、ありがとうございました！