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こまんか日記7【そぼくごはん】
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スギヤマ救済措置が謎の縛りルールになってぺやんぐの元へ帰ってきた。優しさで飯の話題で帰ってはきたものの、なんで?と思いつつ。今日は作る過程を写真とともに語る。
ぺやんぐはばあちゃん家みたいなごはんがすき。見た目地味で素朴で、作るというほどのことやらないけどやたら美味しいやつ、書く。
まずは、おつとめ品でアスパラゲットしたのでアスパラごはん。これは土井善晴先生がラジオで言ってたヤツ。土井先生にはお世話になってる。アプリのサブスクでレシピ探したり、解説見たり。月額360円で料理の基礎も勿論、季節ものの楽しみ方だったりも知れるし動画で解説もある。何なら土井先生が褒めてくれるフォトフレームまであってコスパ良すぎるのでおすすめ。
戻るけど、アスパラそのものの味を楽しむごはんだから良いアスパラである事に越したことは無いんだけど、身の丈考えたらおつとめ品で十分。
説明いらん。切って焼いて塩。アスパラはごはんとの混ざりより単体で楽しめる、大きめ&厚めに切った方がごろっとしててすき。炒めない、焼く。あんまり動かさないで焼いて美味しそうな見た目になったら塩ふりふり。
冷凍ちんごはんどっさり。
まぜ。盛り。完成。地味で渋美味そうな見た目。おにぎりしててっぺんにごまのせたりしたら少しは可愛いかもね。
もう一品。きくらげの佃煮が猛烈に食べたくなったので大量生産する。常備する幸せを手に入れる。
田舎の道の駅とか物産展とかで売ってるような真空パックのアレ。
ここから若干写真キモいので注意ダヨ
今回は乾燥きくらげで。ぬるま湯で戻し。
ボウルちっちゃかった。みるみる育つ地球外生命体。
思いの外もこもこと増えて侵略されそう。なんか怖い。
水気切って刻んでアフロになった。ボウルさらに大きくなったので伝わらんけど、大量の刻み作業で腰やった。煮汁にちゃんと絡ませたいのと使いやすさで刻んだけど、別に刻まなくても大丈夫。
しっかりピリ辛したいので鷹の爪は切ったヤツ。無くても全然美味しい。ごま油と鷹の爪をじゅわじゅわ。いい匂い、、、が始まったら醤油、みりん、酒、砂糖イン。まろまろした甘さを出すならみりんしっかり、輪郭くっきりトップにくる甘さが欲しければ砂糖ややしっかり。家は九州の濃口醤油であまあまに作る。
ちょいとフロアを沸かせる。
アフロどっさり投入。ひっくり返して煮汁のいい匂いをもわんもわんさせながら混ぜてからめる。割と強火で大丈夫。煮汁少なかったから結局足した。
すりごま、いりごま贅沢使い。あとは煮汁がなくなるまで混ぜからめ。
ばあちゃん家感。正解。
料理は味見が一番美味しい。
口に入るとあまじょぱ、こりこり、おいし懐かし、かっっら。
酒のアテにも、ごはんのお供にも。お弁当の隙間に収まり良いお利口さん。ラーメンに入れても良いかも。
アツアツでもヒエヒエでも美味しいのが佃煮の良いところ。
映え飯に飽きたら作ってみてね。
杉さんお題抜きで終わってみよかな。笑
ほな。