水彩絵の具の沼にハマりました。
皆さんこんにちは。
Noteでお絵描きのことを書き始めたのが去年のこと。
1年以上放置してしまいました...。
Instagramの方はほぼ毎日投稿し、今年中に1000件を目指しているのですが。
こちらも何らかのきっかけで挫折しそうでびくびくしています。
言い訳はいろいろあるのですがそれは抜きにして。
1年でお絵描き環境にどんな変化が起きたかというと、散々苦手意識のあった水彩画が、現在日々の練習のメインになっています。
理由はいろいろあるのですが、一番は「出会い」ですね。
前の記事で紹介した通り、子供のおさがりの学童用水彩絵の具でちまちま練習していたのですが、だんだんと高いブランドに手を出していき、「買ったからには練習しなければ」と、せっせと消費(?)しているうちに、私にとって一番のハードルであった「準備が面倒くさい」も解消されていきました。
という訳で、これからの記事(また続けられるといいけど)は、水彩絵の具関連が多くなると予想されます。
お付き合いいただければ幸いです。
絵の具紹介
詳しくは別の記事で紹介しようと思いますが、現在所有しているブランドは以下の通り。大まかに安い順から。
ぺんてる 唯一不透明(ガッシュ)水彩。12色しか知らなかったけど、24色は素敵な色もたくさん。
まっち(ベーシックカラー12色) 色がいいと評判が良かったので。そういえば小学生の時使っていました。ジャンジャン使ってたけど結構高かったんだな。お母さんありがとう。
クサカベ 近所の画材店で24色+ばら売りをいくつか購入。そこそこの値段
ホルベイン こちらも、画材店で12色入りから始まって、どんどん色が増えています。
Winsor and Newton Professhonal(ウィンザー・アンド・ニュートン・プロフェッショナル) ここからは海外ブランド。これも画材店で買えました。セットのお値段にビビってしまい、好きな色(一般じゃない変り種のばかり)をチビチビ買い集めています。
Daniel Smith(ダニエルスミス) これ以降は通販。好きなYouTuberさんMichael Solovyev氏が使っていたので、彼の名のついた10色シリーズを購入。その後色見本を取り寄せて好きな色を買いあさるように。
M. Graham(M.グラム) 1本の値段が高いな、と思ったら、15mlとかなり大きなチューブでした。使い切れるかな...10色セットを買いました。
Schmincke Horadam(シュミンケ・ホラダム) 多分一番高級。12色セットのパレットを購入後、数色買い足して同じパレットにキープ。飴玉みたいなサイズのハーフパンが1500円以上するのにはビビりました。
こんな感じ。
ここまで来て、流石にヤバいなと思い始めました。「画材の質より技術を磨け!!」みたいなこと言ってなかったっけ??「色なんて、3原色持っていれば十分!!」とか??う~ん...(汗)。
でもまあ、水彩絵の具に魅了されてしまったのだからしょうがない。絵の具の推し活と思って、ほどほどに楽しんでいこうと思います。
因みに、絵の具を買うことだけでなく、「パレットづくり」にもはまりました。絵の具買う→いろんなテーマで分類する→自作のパレットにまとめる、という作業が楽しくて、パレットもどんどん増えております。
ブランドや個々の色の詳しい紹介、作品の制作過程などは追って記事にできればと思います。皆さんと、水彩絵の具のすばらしさを共有出来たらうれしいです。
もちろんクレヨンや色鉛筆も、記事や作品をどんどん上げていきたいと思いますので、又の3か坊主にならないように、ゆるーく応援いただければ幸いです。
↓ シュミンケ・ホラダムで始めた描いた絵。色のきれいさにびっくり。
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