雑記・ボドゲたのちい
今日は授業が2限目のテストのみだったのでとても楽な日でした。さて、テストが終わって時間が余ったら始まることがあります。そう、ボドゲです。
友人を何人か確保してスタート!今回やったのは「ブラッドリコール」という対戦型のボドゲです。
説明が難しいゲームなのでボドゲーマさまのサイトから引用です。
一見ルールは複雑そうに見えて複雑だZE☆という感じのゲームで結構難しいです。楽しいんですけどね
ボドゲ初心者の自分から見ての難しい要素としては二つあります。
1つ目、とにかく場のカードが多すぎる!
2つ目、用語が多くて覚えるのが大変!
とにかく場のカードが多すぎる、というのも、フィールドには様々なカードがあり、人器(ゲートルーラーのルーラー)、コストを払って取得できる魔法カード(五種類)、ブラッド(ライフ)、捨て札、デッキ、攻撃、ブラッドカード(それぞれランク1~3まで)が置いてあります。
準備の時点で結構大変だなと思ったのもあるんですが、狭い机でやっていて、トイレで一度席をはなれたんですが、戻ってきて机を確認するとカードが散らかっている部屋みたいにしか見えません。慣れてくると全然そんな感じはしないんですけど、ボドゲ初心者がこれをやるにはちょっときついなと思いました。
用語が多くて覚えるのが大変、これはもうなぜなのか簡単に分かりますね。そう、このゲームの雰囲気が厨二的なのでそれに合わせてフィールドや行動の名称が分かりづらいんですよね。血廻(けっかい)エリアとか初見で読めません。
カタカナカードも漢字カードも一癖あって中々慣れないし、フィールドに存在するカード、エリアが多すぎて情報過多で覚える前にパンクしてしまいます。
なんかここまでだとめっちゃネガキャンみたいですけど、めちゃくちゃ楽しいゲームです、色々書きましたが雰囲気、ルール含めてすんげー好きなタイプです。
上の難しい案件は正直なれればどーってことないことばっかなので、慣れるとライフを削り、沢山のカードをどっぷり回し、相手とギリギリのライフを奪い合うめっちゃ熱いゲームに早変わりです。
遊戯王プレイヤーとしては、一ターンでドロー→ドローソース引き→ドロー→デッキが無くなったので補充してドロー!なんてデッキを回している時が一番生を実感できます、これだけでもたのしい。
もちろん、人器ごとの性能差やそれに伴うリコールカードの選択、ダメージ管理などなど、ディープに遊べます。また、まだ遊んではいないのですが、ソロモードもあるようなので、別売りのお友達がいなくても遊べるのがグッド!!
長くなりましたが、みんなもやろう!おやすみ!!
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