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魔法を”spell”したコピー制作



はじめに

初めまして、スピーカーチームのケイです。今回お話しさせていただくのは、TEDxRikkyoU今年度イベントの「コピー」についてです。コピーチームは計5名で様々なチームから1年生と3年生の有志が集まりました✨私も「魔法」というキラキラなものを言葉にしてみんなをワクワクさせるぞ!と意気込んでコピーチームに立候補した一人です☺️
こだわりの詰まったコピーと、制作過程における思いについて皆さんに楽しみながら読んでいただけると嬉しいです🙇‍♂️

そもそも、コピーとはなんぞやという方もいらっしゃるかもしれません。コピーとは、一般的に製品やサービスの魅力を言葉によって効果的に伝え消費者の購買意欲を高めるものです🧐
私たちの場合は、このイベントの素敵なところをコピーに込めて、皆さんがイベントに参加することをワクワク思い描いてくれるように制作しました。

私たちにとってのコピー

私たちがコピーを作った目的、コピーに込めた思いは2つあります!
1つ目は、イベントテーマの理解を深めてもらうことです。ここで難しかったことは、今年度のテーマである”spell”つまり「魔法」という概念をどのように伝えるか、です。

私たちが思い描いている「魔法」を、コピーを見てくださる方に伝えたい!わくわくしてほしい!コピーチームでは「魔法」が私たちTEDxRikkyoUにとってどのようなものなのか、また、それをどうやったらきちんと伝えられるのかたくさん話し合いました。

案の中には物語調、広告のような綺麗なフォーマット、絵本のような言葉遣いなど、いろいろなアプローチの仕方がありました✨最終的に私たちは物語調を選びましたが、これらのどれもがただ伝え方の違いというだけで正解はないと思います。私たちがたくさんの選択を重ねた集大成のコピーをぜひ見ていただきたいです☺

2つ目は、参加してくださる皆さんへの思いです。「イベントに参加することで新しい世界の見方を得てほしい。その視点から、日常の出来事や当たり前のことが「魔法」みたいなキラキラしたものであることに気づいてほしい。」そんな気持ちを込めました。

ファンタジックな語り口でコピーを作成したのも、冒険のような、皆さんにとって新たな何かを開拓する場としてこのイベントを捉えてほしいという思いからです。コピーで少しでも皆さんに「わくわく」していただけたらとっても嬉しいです💓

コピーチーム

コピーの説明を今までしてきましたが、「コピーチーム」についても語らせてください💦お付き合いいただけますと幸いです、、、

一番印象的だったのは、ミーティングの活発さです!私もなかなか意見を引っ込めない厄介な人間なのですが、皆さんさまざまな案を出し合っていて本当に前のめりな人の多いミーティングでとても楽しかったです。

考え込むことはあっても意見が出なくて押し黙ってしまう、そういったことがなかった素敵な空間でした!ミーティングが終わってしまって寂しいくらいです😂

そういったミーティングだったからこそ、とっても素敵な案がたくさん出ました。コピーは作成メンバーそれぞれが持つ意見や思いを凝縮して濃〜くしたものなので、全ての案が採用されたわけではありません。むしろ、これもいいんだけど🤔、と泣く泣くカットしたものばかりです。先輩、同級生たちの案が日の目を見ないことに本人たちより悔しさを感じている私です。。。
だからこそ、ますます完成版「コピー」への想いが強くなります🔥
君にかけたぞ!と言う気持ちです(笑)


どうでしょう。皆さんコピーを読みたくなってきましたか、、、?
ぜひキービジュと一緒にじっくり味わってみてください🙌

最後に

we will put a “spell” on you.
私たちはあなたに魔法をかける。

「コピーを作っているみんな」が「コピーを見てくださる皆さん」をわくわくさせることに夢中になっていました。そして、「コピーを見てくださる皆さん」がわくわくしてくださることを想像して私たちもどうしようもなくわくわくしていました。

これってもう私たちの思う「魔法」だと思います🌟
コピーを読んでくださった皆さん、私たちに魔法をありがとうございます☺️
よければイベントで私たちにも魔法をかけさせてください🧙‍♀️🔮


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