逃げるは勝ちだし役に立つ #5
こんにちは、LogisticsTeam所属の法学部1年後藤大翔(ごとうだいと)です！
みんなからは「ゴッディ」と呼ばれているので、どこかでお会いできたらぜひ気軽にゴッディとお声がけいただけたらとっても嬉しいです🙌
さて、イベントにおける会場、時間、シフトや物品の管理を担うLogisticsに携わっている僕の最高の教科書は、前回noteの担当者でありTEDxKeioUの必殺仕事人まちこです！
アートやアイドルなど多分野にアンテナをはるまちこは、物の見方の豊かさがそのまま仕事での視野の広さに繋がり、組織を縦横無尽に飛び回って尽力してくれています。
いかに様々な部門の間を繋ぎながら円滑にイベントの運営していくのか、この点においてまちこ以上の教師はいません！いつもありがとう！
ということで、今なお勉強中修行中の僕ですが、
「Ideas change everything」を理念とするTEDの名を冠するにふさわしいアイデアマン揃いのTEDxKeioUに所属できていることにいつも幸せを感じています😊
TEDxKeioUには、受容したものを良きタイミングでじょ〜〜〜ずに発散する人が多く、話すにしろ書くにしろ(日本語、英語、中国語、韓国語、プログラミング言語､､､が飛び交う複数公用語制)、さらにさらに言葉を要さない表情やモーションなども含めた広い意味でのアウトプットがみんなうまいんです。
だから、往々にして淡々と終わりがちなミーティングも、この団体では気付いた時には終わってます。
(僕の思考が追いついてないだけか)時に脱線、いや"創造的"脱線も伴いながら､､､ん？創造的脱線？それはもはや､､､､､､そう！常に「逃走線」を引きながら、クリエイティビティと遊び心に満ちた瑞々しい風を背に日々活動しているんです！
「逃走線」､､､思えば僕は逃走線をひた走るランナーなのかもしれません。
小学生の頃、友達が素敵なミジュマルの絵やかいけつゾロリに出てくるイシシ・ノシシの絵を描いてくれた時、僕は模造紙に空想都市の地図を描いていました。お寿司に醤油をつけない方がかっこいいと思っていた時期がありまして、数年間僕は醤油を拒んでいました。
受験戦争からの一刻も早い逃走を望んでいた僕は、志木高に入学し潤沢な時間を使って色んなものを読んだり書いたり描いたり喋ったりしました。本当に色々。
あえて逃走しているのかまっすぐ突っ込むのが面倒くさいだけなのか性格がひねくれているのか分かりませんが(多分全部)、どうしても僕はまっすぐ走れない、走りたくない性分なのです。
しかし、世の中で当たり前とされていることから逸れてみることは、あなたの、みんなの世界を押し広げることに繋がるのだと思います🌍
とりあえず興味の赴く方へ走ってみようという軽やかな心持ちこそがクリエイティビティの源泉なのではないでしょうか！
そんな軽やかな心持ちをぜひみなさんに得ていただきたい12月8日開催の「逃走線」の価値を多方面からどんどん引き出してくれているのが、次にバトンを渡すあきです！
おしとやかな雰囲気の中に底知れない熱量があり、単に情報を拡散することに留まらないPRやコンセプトとイベントに込めた想いをさまざまな形で可視化してみなさんにお届けするDesignに邁進してくれています。
先程書きましたTEDxKeioUの「素敵なアウトプットをできる仲間たち」の最たる人があきです！
さて、一しきり書き終わりましたところでペンを置いて逃走しましょうか。みなさんのトキメキのままに走った軌跡がどうか輝きに満ちたものになりますように✨
編集者：後藤大翔
編集日：2024年11月12日
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