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TEDxKeioU Diary#7「18分」-菅谷実帆

 こんにちは!Manager of Partnerの田頭望からバトンを受け取りました、菅谷実帆です。
 私は現在、総合政策学部の一年生ですが2001年生まれということでVice Presidentの城間泰斗と同じ22歳です😊


 TEDxKeioU実行委員会では、Manager of Speakerとして登壇者様への依頼から実際のスピーチ原稿の作成補助まで団体内で最もトークに近い仕事に携わっております。Partner Divisionの望は、この団体に入って初めてBBQで会った時に「んぽちゃむって分かる?」と話しかけてくれて「分かります」と答えたら、何だかとても喜んでいた印象があります笑
 
 彼が兄弟関係とその歳の差の関連性について持論を持っているという風の噂を耳にしたので是非聞いてみたいですね。スラっとしていて一見クールですが、どことなく世渡り上手な弟感があるのも魅力的な望、これから色々な面を見てみたいな😊

 さて、望がハードルをこれでもかと上げてくれた私の文章、本当に拙いですが10%でも伝われば幸いです🙏



 今回は、今現在Manager of Speakerとして実際にトーク内容を登壇者様と考えていて感じること、来て頂いたリスナーの皆様にどんな気持ちで帰っていってもらいたいかについて書いてみようと思います。私には、本を読む時に好きな節があるとメモする習慣があります。音楽の歌詞を含め、大切な言葉は変わらず同じ場所にいて、どんな時も同じように私を励まし、慰め、前を向かせてくれます。
 
 その意味でTEDxKeioUでは内容は勿論、スピーカーの視線や声から伝わる熱量などその空間で記憶に残したいと思う瞬間があったなら、最高ですよね。今回の登壇者様もそれぞれ本当に素晴らしい経験とアイデアをお持ちで、正直18分のトークと言わずに3時間はお話していただきたい、そんな方々です。(それでも全然足りないぐらいです)
 
 ただ、私の仕事は18分という短い時間にどれだけ登壇者様のエッセンスを詰め込んで皆様にガツンと伝わるようなトークの作成をお手伝いさせて頂くことです。そのためにはやはり、リスナーの皆様の気持ちに寄り添うことが非常に大切だと思います。"フォレスト・ガンプ"や"ショーシャンクの空に"のような私のお気に入りの映画を観た後のように、スピーカーの話が自分と重なって鼓舞される、励まされる。そんな風にして、自分と切り離さずに力になるトークをお届けしたいと強く考えています。

 まだまだ口先だけで中々想像通りにはいかないですが、それも楽しんで残りの1ヶ月(まだまだ何でもできます!)良いものを作るために精進したいと思います。



 次にバトンを渡すのは、私と同じSpeaker Divisionの渡邊遼太郎くんです!6月に初めて会った時、まさか同期だとは思えないほどの団体への貢献力に02の誰もが驚いたことは間違いないです!

 フットワークが軽く、有言実行、TEDxKeioUにコミットしまくり、そんな頼り甲斐しかない遼太郎!お願いします🎤



編集者:菅谷実帆
編集日:2023年11月1日


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