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言葉を紡ぐこと #7

 皆様こんにちは〜!我らがPR Leader、あきからバトンを繋ぐのは、Speaker Division Talk team所属、総合政策学部1年の高柳茉白です!

 あきは持ち前の柔らかい雰囲気でメンバーを癒しつつ、バリバリとタスクをこなす、しごできさんです!
 今回のnote企画もあきが復活させてくれました。素敵な企画を掘り起こしてくれてありがとう!



 私がTEDx KeioUに入ってから、かれこれ8ヶ月が経つのですが、本当に面白いことばかりでいつも刺激をもらっています!
 
 中でも私が一番好きなTEDxの特徴は、エネルギー高く言葉を紡ぐことができる環境です。

 私が所属するSpeaker Divisionでは、イベントのコンセプトを決めたり、登壇者のトークを一緒に作ったりと、「ことば」を扱うことが多いです。
抽象的なことを議論するために、とっても純度の高い言葉を話すメンバーが多くて、いつも議論の時間は幸せを噛み締めてます。


  今は友人に恵まれ、毎日刺激の多い生活を送っている私ですが、もともとあまり社会に馴染めず苦労するタイプでした。

  今言うとびっくりされるんですけど、小学校低学年の頃の私は、空想してばかりで授業をまともに聞いていなかったり、突然思い出し泣きをして母に迎えにきてもらったり、グループで休み時間にやれと言われた作業を放棄し遊びに行ったりと、問題児ぶりを発揮しておりました。
(あの時迷惑をかけた全ての人に謝罪の気持ちでいっぱいです。)

  奔放な性格であった一方で、他者の気持ちに敏感で社会規範を誰よりも強く感じてきた私がそこから逃げるためにしたことは、たくさんのワクワクを追い求めることでした。

  ワクワクすることをとことんやる。

  中学生の頃は勉強に熱中し、高校生の時は課外活動と探究に力を注いできました。
 周りの人の感情に左右されず、自分のワクワクを追い求めることができる。そんな場所を見出そうとしていたのかもしれません。振り返って見れば私の18年の人生は、曲がって枝分かれして繋がってを繰り返す、線になっているのでしょう。


 さて、自分語りはこれくらいにしましょう。ここまで私の「逃走線」についてお話ししてきましたが、次のnoteを書いてくれるのは、今回のコンセプト「逃走線」の発案者、かんたろーです!

 彼はクールな見た目とは裏腹に熱いパッションを持っている漢です!彼とのDMを遡ってみたら前に見た激重い映画の感想を永遠に語り合っていました笑

  そんなおもろ過ぎる彼が一体どんなことを語ってくれるのか、今から楽しみですね!お付き合いいただきありがとうございました!それでは今日も素敵な1日を~!

編集者:高柳茉白
編集日:2024年11月20日


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