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TEDxKeioU Diary#8「あのTEDを創る」-渡邊遼太郎

 こんにちは。
 Speaker Divisionの実帆からバトンをもらった、同じくSpeaker DivisionのCo-Director、渡邊遼太郎です。

 実帆は、日々夜遅くまでSFCに残って模型の作成をしているようです。僕は文学部英米専攻なのでそういった授業がなく、やはりSFCは魅力的だなぁ〜と思っています笑
 ダンスサークルも頑張っていて深夜練の後でもTEDの集まりに参加するなど、文武両道をぶちかましています🔥



 さぁ、そんな実帆を含めた9人で私たちSpeaker Divisionは活動をしています。 
 仕事内容は、登壇者に関わることは全部‼️「誰を呼ぶ?」「どんなトークテーマにする?」「原稿どーする?」「スライドは?」本当に0から100まで登壇者に関わることは全て私たちがやります!


 この記事を読んでくれてる人は今まで1回くらいはTED Talksを見たことがあると思います。登壇者のユニークで力強いトークを覚えてる人も多くいるのではないでしょうか。もちろん私もその1人でした。受験生の時に、植松努さんのHope Invitesを見て、感動したのを鮮明に覚えています。あの動画以降、まわりにどんだけ言われようが、「自分はできる!」と自信が持てるようになりました。

 このように1人のスピーチに救われた経験があったため、僕は、TEDxKeioUがメンバー募集していると聞いた時に真っ先に応募しました。


 Ideas Worth Spreading/広める価値のあるアイディア


 これは、TEDの精神です。
 自分もSpeaker Divisionに入り、誰かの人生を変えられるようなトークを作りたい!こう強く思っています。

 6月のInter-Change。実は、このイベントはTEDxKeioU実行委員会に入って1ヶ月後のものでした。右も左もわからない。そんな状況でしたが、僕のできることは全てぶつけました。その結果、大変だったけどSpeakerの他にもWorkshopにも参画できて、すごく良い経験を得られました。こうしたイベント運営に携わる事、TEDxKeioUみたいな様々なバックグラウンドを持つたくさんの人と一緒に仕事をする事は、はじめてでその1ヶ月間はとてもワクワクしていたのを覚えています。

 そのあと、12月の開催が決まり、僕は本気でSpeakerを探しました。慶應生は、人脈の広い人も多く、知人を繋いでもらい、最終的に僕が声をかけさせていただいた方々の中からは、学生起業家の髙橋史好さんと前原剛さんに登壇していただくことになりました。今までの自分では会話できないような人と一緒に「あのTED」を創り上げる、この高揚感はたまりません笑。自分もはじめてのトーク設計で難しいですが、試行錯誤しながらも日々ワクワクして12/3にむけて頑張っています!



 続いてバトンを渡すのはPartner Directorの莉実です!TEDxKeioUってすごいなぁと思わせてくれた1人です!
 彼女はマルチタスクの鬼!!持ち前の行動力は、社会人の目も惹きます!また、明るくエンターテイナーで、次から次への商談を渡り歩く姿はPartnerの鏡です。僕自身入ってから半年いろんなことに挑戦し続ける莉実から良い刺激を受けています!




編集者:渡邊遼太郎
編集日:2023年11月3日


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