見出し画像

18歳の戯言 #11

 みなみさんからのバトンを受け取った総合政策学部1年、TEDxKeioU副代表の脇村悠樹です!

 みなみさんはTheしごできお姉さんで、いつもRelationsのみんなだけでなくメンバー全員を気にかけてくれる優さしさを持っています!
 それだけでなく彼女はその海外経験から英語もペラペラ、さらに対外交渉もとても頼りになる存在です!

 そんなみなみさんから受け取ったバトン、まずはちょっと自己紹介かな。
この文章をを読んでくれてる人が僕のことを知っているのか、知らないのか。


 もしかしたら幼馴染かもしれないし中学からの親友かもしれないけど、会ったことのない赤の他人かもしれない。そんな誰に読まれるかわからない文章を書くっていうのはなかなか難しいものです。

 初めましての人は初めまして、それ以外の人は「あいつがこんなの書くなんてって」って、また笑ってると思います。

 またっていうのは高校の時に書かせてもらったnoteのことなんですが、今回のnote企画のテーマである「私の逃走線」がとてもしっくりきてしまうことをそこで書いているのでもし気になる方は僕の名前で検索してみてください。

 じゃあ今回のnoteは何書くんだって話なんですけど、まずは副代表として、TEDxKeioUに入ろうか迷っている人たちに団体の宣伝でもしようかと。

 あなたがもしイベント運営に携わることが好き・人と真剣に議論するのが好き・目的達成のための努力を厭わない、この中に当てはまるならば、僕は自信を持ってTEDxKeioUに入ることをおすすめします。

 逆に「なんとなくのガクチカ」程度の理由で入ってしまうと後悔します。断言できます。

 この団体の魅力はなんといってもそこにいる「人」にあると思っています。とにかく多分野から多様な背景を持った人たちが集まりながら、全員で同じベクトルで本気で努力する。またそれを全て本気で楽しむのがTEDxKeioUです。

前期のExecutiveミーティング

 ちゃんと「逃走線」に話をマージしないと怒られそうなので、それっぽいことも書いてみようかと。

 今回のイベントに向けて活動していく中で一つ気づいたこと、それは自分がずっと逃走して生きてきたということです。
 ここでいう逃走の意味に関してはHPやInstagramのキャプションをチェックしてきてください。

 僕は小さい時から「周りがこれをしているから自分もそれをする」というのが嫌いな、捻くれた子供でした。と同時に、自分の”好き”に対してとても忠実に生きていました。今思えばそのように生きられたのは、懐が深く僕のことを際限なく愛してくれる両親のおかげだったな、と感じています。

 大学に入ってすぐに所属することになったこのTEDxKeioUも、そんな存在でした。まだ面接の合否が出てないうちに「幹部MTGおいでよ」と誘ってくれちゃった元代表、実際に行ってみたら暖かく受け入れてくれた旧Executiveメンバー。
 
 彼らは入って1ヶ月も経たない1年生の僕の提案や意見を、とてもフラットに聞いてくれるような本当に懐の深い方々でした。

 その後も6月にイベントを無事開催し代替わりとなり、僕は副代表になったわけですが、入ってまだ2ヶ月の新人を副代表として信頼してくれる組織なんて、他にはないと思います。個人を肩書きや年齢ではなく個人としてみてくれるこの団体が、僕は大好きです。

 TEDxKeioUは、僕が描く逃走線の集積である『人生』という作品を構成する、いくつかのキャンバスのうちの一つです。自分の「好き」を追求できる場所。

 これ実は高校の時に携わったTEDxKeio High Schoolのイベント「Catalyst」のコンセプトに通ずるものです。どうやら僕の逃走線はTEDxKeio High SchoolというキャンバスからTEDxKeioUのキャンバスまで、「キャンバス」という枠組みを超えて描かれているようです。

留学に行くメンバーのお見送り

 この先僕はどのような逃走線を描くのか、皆さんも楽しみにしててください。

 そういえば今季からTEDxKeioUが掲げているPurpose: ”Break the Norm, Spark the Possibilities”にも、「既存の概念(枠組み)に囚われない」という意味が込められていますね。このPurposeとイベントコンセプト「逃走線」、一体どんなマリアージュを見せてくれるのでしょうか? ぜひ当日足を運んで体験していただけたら幸いです。
(イベント後に読まれている方はぜひYouTubeにてトーク動画をご覧ください!)

 かんたろも言ってたけど、こんな文章を最後まで読んでくれ読んでくれくれたあなたは相当疲れてきてる頃でしょう笑


 そんなあなたに朗報です!次に僕がバトンを渡すこうじゅは、いつも明るく爽快で本当に太陽みたいで(ガチで)、暗い気分の日でも悩みを全て消し飛ばしてくれる元気の持ち主です!
 
 ぜひ次のnoteを読んで元気もらってきてください!
っていうか俺とかんたろの後の人が二人ともえっぐい元気なポジティビストなのは何か理由があるんですかね??偶然かな???😃


 最後に、ここまで読んでくれたあなたへ

 人生というキャンバスに、あなたの逃走線を描きましょう。
いつかその作品を僕に見せにきてください。

 僕もあなたに自信作だと言って見せれるよう、今日も好きを追いながら世界を歩いてみます。

編集者:脇村悠樹
編集日:2024年12月3日


TEDxKeioU実行委員会
公式HP:https://tedxkeiou.com
Instagram:https://www.instagram.com/tedxkeiou/
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100090240277415
X:x.com/TEDxKeioU2023
YouTube:https://youtube.com/@TEDxKeioU

いいなと思ったら応援しよう!