第39回 全国ボランタリズム推進団体会議(通称:民ボラ)in東京で代表理事の鈴木平が話題提供しました。

大阪の早瀬さんと、兵庫の実吉さんにお声がけいただき、民ボラで話題提供をしてきました。テーマは市民活動の価値観とビジョンを問う、というなんとも壮大なもの笑 早瀬さんからは好きに喋ってくれたらいい、と言うことだったので、好きに喋りました笑

市民活動の価値観とビジョンを問う〜ごちゃまぜ「市民社会」激論大会〜
市民活動での倫理観や目指したい社会像が問われる場面が増えています。パワハラや経理不正が大きく報道され、一挙に活動継続が困難になります。ふるさと納税での寄付拡大は、地方財政の歪み拡大に加担しているかもしれません。当事者を事業の顧客とみなすと「不幸産業」となりかねません。社会の大きな潮流にあらがい、人権、民主主義、地方自治などを大切にした市民活動をどう進めるか。実践事例を共有しつつ、語り合います。

https://www.tvac.or.jp/news/50728

大会概要は以下から。

最近、人前で話すときは、基本的に自分語りをするようにしています。人に偉そうに言えるほど、何も修めてないので。んで、今回は僕から見たTEDICの活動の変遷についてと、その時々で思ったことをつらつらと。誰かに対して、話をすると言うのは自分の振り返りにもなるので、とてもありがたいです。今回も資料作成や、小池さん、森山さんとの話の中で色々と考えを深める事もできました。

大事だなと思ったキーワードを列挙しておきますね。

  • アンパンマンはジャムおじさんがいるから頑張れる

  • 内と外での話に一貫性を持たせる

  • 支援者がSNSで自己を曝け出すことについて

  • 自治とは群れの自治

  • ケアと自治が分離しているのではないか?

こんな適当な記事でいいのかと思いつつ、まずは続けること、皆に共有すること、自分の中で区切りをつけることが目的なので、ゆるゆるやります。

7月には石巻で打ち上げもやる予定になったので楽しみ!

▼社内用資料共有