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「居続けたい」TEDICとは~

あっというまに6月が終わりますね。
宮城も梅雨入りが先週くらいに発表されました。しかし今日は石巻とても晴れて暑いです。救いなのが風が強くて涼しいことですかね!

さて、先週たいらさんと話をして
みんなが居続けたくなるTEDICって?みたいな話をしてそれを
金曜日にブログに書いてみるど~と意気込んでいましたが、今日になってしましました(スミマセン)

あくまで、私が思う~なのでみんなはどう?ってきいてみたいです。
「居続けたい」って人によって全然違うと思うので😊


私の「居続けたい」歴史(簡易版なので飛ばして大丈夫です)

私自身、居続けた場所って人生で多かったのかな…と言われたらそうでもないことに気づきました。
小学校時代は【児童館命!公園命!近所でケイドロ命!】ってくらい自分の住んでいる地区で遊びまくっていました。
居続けたって言われたら児童館と放課後の学校でランドセルを昇降口においてなんか校庭で遊んでました。とにかく遊んでくれる人と自分の好きなことをして遊ぶことがそこに居続ける理由だったんだと思います。

中学校高校時代は部活しかしてないので覚えていません。学校に居続けましたが、強制なので…(笑)
当時はカラオケ大好きだったので居続けたのはカラオケだと思います。(笑)
仲のいい友達と、自分たちが楽しめる、自分たちだけの空間が大切だったなって思います。中高生になると、いろんな決まりが多くなってプライバシーもないのかよとか思っていました😄(極端な考えかたかも)

大学時代は自分の意志で決めて4年間やりつづけたボランティアが唯一居続けたところだと思います。部活とは違う感覚で、、基本めんどくさがりな私が部活以外で続いたことですね…。活動を頑張って続けたはもちろん、文字通り事務所に「居続けました」

今のTEDICの活動でどれだけこの経験が役に立つかわからないし、
時代も違えば場所も人も違うので…。居続けたいと思う要素は以下かなと思っています。

居続けたい要素

①仲間、友達がいる

自分がどこで何をやるにも、人って大切だと思うし、人によって心動くし砕かれるとも思っています。(笑)
もちろん最初から友達や仲間に慣れるわけでもないから難しい。でもちょっと自分を気にかけてくれる先輩や同期がいると嬉しくなるのかなとも思います。そのコミュニティで何かを続けるのも一緒に活動をしている、「この人と〇〇をやるため。」「〇〇さんがいつも頑張っているから」って思って続ける人もいるのかなって思います。

②話を聴いてくれる人たちがいる
これもあるのかなって思います。真剣な話からどうでもいい話など、話を聴いてくれる人がいることがポイントなのかもしれません。
意外と話を聴いてくれる人、場ってないし…活動を通して思ったことを話して聴いてを積み重ねていくこれが、もう少し居たいな~って思うことなのかも…。TEDICに入職して月1回の研修終わりのみんなでお寿司とかは、本当良い役割してたのかもしれない(今はコロナで気軽にできないけど…)

③役割がある(きっかけがある?)
「何もなくても来て良いよ」って言われてもきっかけがないと来ない気がする(笑)
何もないのに言って良いんですか??迷惑じゃない?ってなるのは私だけでしょうか…。
「今日●●があるから来てみない?」「明日〇〇手伝ってほしい」「〇〇のイベントやるから一緒にやってみない?」って言われると「じゃ、じゃあ…」ってなる…。そこから「何もなくても来て良いんだ」って思えるのかなって思います。
きっと過去チューターをやって来た子たちも「TEDICのチューター」をやって週1の現場から月1回のmtg、子どもたちのためのイベントを経て、「近くに来たから」「顔を見せに」と足を運ぶようになったのかなと思います。

④楽しい
これに尽きると思います(笑)
だからタノマがあるんだと思います。
人が集まって白い目で見られる時代も少しずつ終わってきていると思っているので…。。
BBQをしたり、キャンプしたり、すしを食べに行ったり、きつねを見に行ったり、ドライブしたりここから生まれてくる色んなものが自分の、自分たちのエネルギーになってくると思います。それが積み重なって波紋のように広がるんだと思います。きっとそうだと信じてる!(笑)

最後に

なんだかんだ、単発で居続けたいとは思わないし、きっとふだんの誰かの何気ない言動やその場の出来事によって起こったことの積み重ねが誰かにとっての「居続けたい」になるんだと思います^^

あくまで私の「居続けたい」なので10人いれば10人の居続けたいが出てくると思います。私の後に居続けたいについて書いてくれる人がいることを楽しみにしています。

※文章の添削をあとで誰かお願いします(笑)