見出し画像

第20回理事会をやりました~。

6/24の夜、zoomで理事会を行いました。忙しい人ばかりですが、全員集まれてよかった。TEDICの理事にはyoutuber面白い方がいるので、毎回アイスブレイクはオートで行われますwww 最近は監督になったようです笑

また、新監事に河合さんをお迎えしての初めての理事会で、それも新鮮でした。(理事の自己紹介記事はどこかであげたい。。。)

今回の議案は3つ。

第1号議案  2021年度事業報告及び決算に関する件
第2号議案  2022年度事業計画及び事業予算に関する件
第3号議案  定款変更(正会員費改正)に関する件

第1号議案では、財務について貴重なアドバイスをもらえた。言われて納得。そして、今の事務局の内部ではなかなかこの話は出来ないので、そうした意味でも理事会のありがたさを実感。そして、河合さんが経験や知識がすごいので、何でも答えてくれる安心感…。(僕が如何に理事会の作法を知らないかも浮き彫りになったw)

そして、中長期的な視点に関するご指摘はごもっとも。この時間軸の話はまたどこかでじっくり考えたい。最近、この時間軸(時間の流れ?)を意識すること、ぶち当たることが非常に多い。目の前の子どもや自分自身を考える時は出来るだけ、「今」に集中することが多い。事務局の仕事をするときは1週間とか1か月の時間軸、事務局長の役割としては1年、代表としては3年くらい?といった感じだろうか?

書いていて、「あっ、そうかも」と思ったのがこの時間軸には”安心”が必要なのではないか?

「今」 を考える時は 「今」を共に過ごす
「1週間」 を考える時は 「1週間」を共に過ごす
「1年」 を考える時は 「1年」を共に過ごす
「3年」 を考える時は 「3年」を共に過ごす

この安心感があるのとないのとでは、大きく違うのではないだろうか?3年後孤立する未来を想いながら、3年後の法人の計画はやはりかけないのではないか。そういった意味での居続ける覚悟、みたいなものは必要なのではないだろうか。これは子ども・若者支援でも同じではないかな、とふと思った。

まぁ、財務に関しては頑張ります。誰か一緒に頑張りましょう、プロジェクトを進める仲間と一緒にやるのがいいんでしょうね。うん、そうしよう。

その後、ディスカッションも行ったけど、やりたいテーマのうち一つしか扱えなかった。そりゃそうだ。。。。

個人的な感想としては、何か即効性のあるアドバイス(そもそもそんなものあるのか?)がもらえたわけではないけれども、いくつかの重要な問いが出てきたな、という感覚。あと、「理事会とは、理事とは?」について、理事同士で対話をしたいなと思った。実は全員で集まってきちんと議論したことってそんなに多くないし、理事同士のこともよくわかってないよね?って、終わった後に聞いて、なるほどと。

ということで、

理事合宿やります!!やりましょう!!

あと、もらった宿題何だっけ??
理事MTGの日程調整、関わると言ってくれた理事の調整、日程確保、扱えなかったディスカッションテーマについて、そんなところかしら??

なんとなく、今が会い時なんだろうな~という感覚。おしまい。


たいら