養成研修③を実施しました~🌻
みなさん、こんにちは!
ボランティア養成研修、夏の部を8月19日(土)に実施しました^^
▽研修概要
日 時:8月19日(土)10:00‐16:00
場 所:TEDIC駅前事務所
参加者:9名(仙台、石巻の大学生)
➀ウォーミングアップ
②TEDICのコト・ヒトについて(TEDIC共同代表:鈴木 平)
③子どもとの関りについて(一般財団法人あしなが育英会:山下 高文様)
ー講義/ロールプレイング
↓春の部の様子はこちらです
▽参加者の声
・初めて会う人ばかりの空間で、一緒に子どもとの関わり方を学ぶことで、ポイントを実感しながら理解することができました。相づちやうなずきが、会話をする上で重要だと思いました。子どもや友達、大人の人相手にも、心地良く話をしてもらえるように自分もそうしたいです。
・大学生どうしで話をしたのもありますが、子どもや大人関係なく話をする時に大切にするポイントは変わらず、相手の立場に立って考える力が必要だと思った。
・子どもがどう思っているのか、どう感じているかなど子どもに対しての目線の合わせ方、または合わせない方がいいときにはどうするのかというのが大事だと感じました。
▽記入者(ちば)の所感
今回今年度3回目のボランティア養成研修でした。1回目2回目の時よりも暑さが厳しくなって、その中でもたくさんの学生のみんなが足を運んでくれて嬉しかったです。
「友達と一緒に来ました」という学生が実は今回少なくて、ほぼ初対面の中での研修でした。
緊張をしているのか声が小さい子も中にはいましたが、会が進むとともに緊張が解けている様子がありました。
それは今まで活動に参加していた4年生の力、みんなよりも半年以上前に活動に入っていた先輩の力、普段の現場から学生を見守っていたスタッフの力、平さんや、山下さんの力、何よりもこの場に集中して、みんなの話をきこう、講師の話をちゃんときこう「この研修で吸収していこう」というみんなの想いや姿勢があったからこそです。(つまりこの場に参加していた人や、それまでに関わっていたみなさんのおかげですね^^)
この研修を経て、研修おわった~!にならずにそれぞれ現場に入るうえでだったり、子どもと関わるうえで、普段の生活のなかで小さいことでも意識したり…迷ったときとか、ふとしたときに今回の研修を思い出してもらえると嬉しいなと思っています。
個人的には電車の時間もあっただろうけど、研修終わりに会場にちょっと残って学生同士で話をしている姿は嬉しかったな~。今回からつながりが深まる関係もあれば、つながりが広がったりするとワクワクするなと思っています♪