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【豪ワーホリ 】出稼ぎ成功法

こんにちは。オーストラリア、ケアンズに現在2年10ヶ月在住のTakuです。
オーストラリアワーホリが稼げると1~2年前から話題で盛り上がっていますが、その一方で仕事探しに苦戦し帰国を強いられてしまった方も沢山いるようです。
今回は、自分自身の経験を踏まえどうすれば、安定して稼げるのかというTipをお伝えします。
……
結論は、『ホスピタリティジョブでビザを更新しつつ、車でUberEats、2年目以降はUber Driverをやれ!!』です。
最大週あたり3500ドル(35万円)、月あたり10,000ドル(100万)以上稼げるようになります。

まずは日本での準備編

①英語の勉強をする

英語圏であるオーストラリアに来るのですから、当たり前のことですが基礎英語は身につけてから渡豪しましょう。
目安はIELTS 6.0ほどの英語力があれば最低限困らないのではないでしょうか。
また、学生ビザ、スポンサービザ、永住権など長い滞在を考えている方はビザの要件にもおおよそIELTS 6.0は条件とされていることが多いので早めに取得しておきましょう。

②貯金

貯金をしておきましょう。
最低でも、ワーキングホリデービザの申請要件の残高証明5000ドル以上は持参していなくてはなりません。
お金がないと、心に余裕も生まれず、誤った判断や人に騙されたりしやすくなります。
自分は妻子がいることもあり、日本で約1000万円貯金してフィリピンに渡航し英語の学習、合計約1年間の無職を経てオーストラリアにやってきました。
Uberで稼ぐ為には車の購入が必須です。

③筋トレ

筋肉バカみたいなアドバイスですが、男は筋トレしてなるべくカラダを大きくしてきましょう。
レジュメ を配る際や人と関わる際に、目に止まるような見た目になっておきましょう。
また、薬物中毒者やアルコール依存症のようなジャンキーに絡まれない未然防止にもなります。


渡航後

①都市選び

都市選びのコツは、Uberのサービス圏内でホスピタリティジョブでセカンド、サードビザが取れるエリアをオススメします。
具体的な都市名をあげると、自分の滞在するケアンズ、タウンズビル、パースなどがあげられます。
ファームエリアは基本田舎過ぎて、Uberのサービス圏外です。

②車を買う

車を買うことで、移動の幅が広がり仕事選びや家選びが圧倒的に楽になります。
そして、Uber Eatsは自転車でやるよりも車でやる方が圧倒的に稼げます。
個人的にはバイクはオススメできません。

③Uber Eatsを始める

登録は一週間前後で完了します。
免許証のAUへの書き換えや、バンクアカウントの開設などが済んだあとはすぐに始めましょう。


④Uber Driver(ライドシェア)を始める※2年目以降

オーストラリアで1年間の運転経験があれば、Uberのライドシェアもすることができます。車種の制限や、年型が15年以内でないといけなかったり少しハードルが高いですが、平均$40/h 稼ぐことができ、クリスマスや年末年始は$100/h を超えることもあります。


まとめ

オーストラリアに来る目的は様々だと思います。
永住権を目指す、英語力を伸ばす、ホリデー、キャリアアップ、スキルアップ等の各々の目的を遂行する為にこの記事を参考にUberで安定的に稼ぎ、次のステップに行けることを願っています。

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