身の丈
身長は中学生の時から
伸びていません(笑)
中学の時には
デカい女でしたが
アイドルさんにも同じ身長の方がいらして
安心したことを覚えています。
(何に安心してるのか、いまいちよくわかりませんけども)
身の丈にあった・・・ということを
大切に思うこともあります。
背伸びしすぎて
疲れ切ってしまう図は
なんとも切ないです。
思春期に
大人ぶっているみたいな感覚でしょうか。
そうだとしたら
誰もが
1度は背伸びしてみた経験ってありそうですね。
*****
ブランド品には全く興味がなく
持っていません。
ブランド品とは
グッチとか
シャネルとか
エルメスとか・・・
いわゆるデパートとかに入っているお店。
デパート自体、あまり行きませんけど
デパートでも
ブランドのフロアはぶらぶらすることすらありません。
そんな私が
どんなもんなんだ?と
ぶらぶらしてみたことがあります。
店員さんがすぐに声をかけてくれるもんだから
ガチガチになりながら
何か探しているわけでもないから
質問することもないし
それでも
ちょっと(いえ、かなり)
格好つけて
たまたま通り掛かったから
覗いてみたの〜的な風を装ってみたりして。
早くお店を出たい衝動をおさえ
いつまで店内にいられるかチャレンジみたいな。
もう酸欠だわ・・・というタイミングで
店の外に出て
身の丈って先入観、強すぎって思いました。
*****
ずっと気になりながらも
自分の体型やキャラを考えると
入りにくい洋服屋さん。
試着のつもりで
思い切って入ってみて
勢いで試着して
店員さんに褒められて買っちゃったワンピース。
この時にも
私ごときが、こんな可愛い洋服を着たらあかん!
と思っていたことが
足かせになっていた、と気がついた。
お金を払えば、誰だって買えるものなのに。
*****
買い物だけではない。
YouTubeでライブ配信をするのは
人気のYouTuberさん、
という思い込みがあり
ライブ配信をすることに申し訳ない感がずっとあった。
変な思い込み、と気がついているのに
なかなか抜け出せない思い込みの深さ。
その思い込みと戦いながらのライブ配信は
まだいいけど
思い込みに立ち向かえない場合には
チャンスを逃していることになる。
やってみないとわからないことなのに
やってみないから
そこに続く道を見つけられない。
身の丈にあった行動だけしていては
次のステージには上がれない。
ちょっと高いとこ来ちゃったな、という感覚は
そのステージ馴染んでくると
そこが身の丈になる。
身の丈は流動的。
低くしていけることもできる。
そう
自分で決めるのだ、身の丈は。
人からの評価ではない。
虚勢を張る、ってのは
挑戦していることなんだと思う。
届きそうもないだろう目標を公表するって
結構な勇気がいるもの。
それを言うことで
自分の身の丈にしていこう!という意気込み。
チャンネル登録者10万人を目指しています!と
言っちゃっう自分を自画自讃。