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イギリスから天秤座満月のメッセージ「人間関係について話そう」
ここ数日、人間関係について「狭く深く」「広く浅く」というお題について考える時間が多く、メッセージがどんと降りてきていたのですが、空を見上げるとでっかいお月様が。
なんや、天秤座満月ではないか。天秤座といえば、まさに人間関係がテーマ。「だからだったのね」と我ながらこのタイミングにドキドキしてます🌝
というわけで、人間関係についてたっぷり話そう。一緒に対話してるみたいに読んでもらえたらうれしいです。
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人間関係について「狭く深く」「広く浅く」の考え方は人それぞれ。どちらが正しいというわけではなく、自分に合ったスタイルを見つけることが大切。そもそも自分はこっちだって型にはめなければいい。以上終わり。というのは冗談なようで、ほんとにこれに尽きるなぁと思う。
友達は狭く深く(時々浅く- 時には放っておく…)、でも人の輪は大きく
例えば友達とは狭く深く、
だけど、時には軽く受け流すことも可な
風通しの良い関係性だといい。
狭く深く派の人は、限られた友人と深いつながりを築くことを重要視する。いわゆる親友といえる人とは、親密さや信頼関係を築くことで、より深い対話を交わすことができ、心の支えにもなる。お互いに相手のことを理解し、困ったときは助け合う、心強い存在🤝
だけど、真の深いつながりというのは、時には放っておくというバランス感覚も必要だ。おせっかいや相手への期待や執着が介入すると、途端にこの「狭く深く」の人間関係は落とし穴に落ちる。
つまり親友とは、相手を尊敬して、信頼しているからこその関係性なのだと思う。人生においてそこまで心から信頼できる人がいるのは、幸せなことであり、財産だといえる。
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狭く深く派の人は、しばしば「友達少ないまたはいない問題」があるかと思う(ドキッ?)
友人の数が少ないため、自分に合った人を見つけることがとても難しい場合もある。
また、親友との関係が維持できなくなると、心の支えを失ってしまうことも…。
こうなると、人間不信化は進行し、薄い人間関係をバサバサ切っていくような傾向にもなりかねない。クリスマスキャロルのスクルージ爺さんのように!涙
孤独な人は幸せ度が下がる
実は薄い人間関係こそが狭く深く派の人にとって、メンタルのバランスを取る鍵だったりもする。
たとえば、立ちを話する顔なじみの店員さんとか、挨拶や天気の話ができるご近所さんとか
がじんわりと周りにいる弱いつながりでいい。
安心感なのだ。
安心感があると幸せを感じるように
人間はできてるんですね。
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また、友達にも(友達だから)相談したくないような時もある。そのような時は、セッションを受けるなりプロの手をかりて自己内省するも良しで、自分が自分の本音を理解してあげるといいと思う。(わたしもこれは定期的に取り入れています)
日常にちょいちょい自分の本音を話す場を設けたりできると、変に人間不信になったり、自虐的になったりすることもなく、心の平安が保たれる。
または書くこと。
日記に書いてみたり、ブログなど何かに投稿でもいいので、誰かに話すように自分の本音を表現してみる場を持つと、感情にのまれず自己治癒につながっていくのかと思う。
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次に、広く浅く派の人について。
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