どうせ無理…をやめたい人必見。恐怖とあきらめに打ち勝つ思考術

あけましておめでとうございます。今年から「視点の再発明」というマガジンを初めていきます。
予定では月４本以上は上げていく予定です。
日々、「嫉妬してしまう自分が嫌だ」「完璧にやりたいのに動き出せない」「先送りばかりで自己嫌悪…」などと悩んでいる方へ向けて、この記事を書きました。私たちは誰しも心のどこかに、怠惰や恐怖、あきらめの気持ちを抱えているものです。でも同時に、「変わりたい」「もっと可能性を信じたい」と強く願う気持ちがあるからこそ、この記事にたどり着いてくださったのだと思います。

まずは、「変わりたい」と意識できている時点で、すでに大きな一歩を踏み出していることを自覚してください。自分の心を変えようとする意志が、行動のエネルギーを生み出してくれるからです。ここからは、その一歩をさらに後押しするためのヒントをお伝えします。

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1. 嫉妬心から抜け出すために

1) 嫉妬を客観視する

嫉妬は「自分が不足している」と感じる部分を、相手が持っているときに起こりやすい感情です。
もし嫉妬心が湧いてきたら、まず「私、いま嫉妬してるな」と自覚するところから始めましょう。そのうえで「なぜ嫉妬しているんだろう？」と問うと、そこに隠れている“本当はこうなりたい”自分が見えてくるかもしれません。