【遂に】至高のモーニングに辿り着いた件

音楽プロデューサーであるつんく♂氏が、日本のアイドル史上最高のグループに「モーニング娘。」と命名した意味が、結成から18年5カ月経った今日、遂にわかった。

昨日、バイト終わりの24時頃、同僚(25歳・芸人志望)と話をしていた。その人は、入社して間も無い新人であり、マンツーマンで会話をするのは初めて。少し緊張した面持ちでぼくは、長持ちするし毎日使える鉄板ネタ「帰ったらなにをするか」を繰り出した。予想通り、この話題で帰宅時間の30分を潰すことができたのだが、その会話の中で出てきたのが「モーニング」の話というわけだ。

「ジョナサンのモーニングは飲み放題。」

衝撃を受けた。「モーニングで飲み放題」とは...ぼくの中では天動説・地動説のコペルニクス的転回より衝撃的な事実である。モーニングでは、「コーヒー1杯」が不変の真理であると考えていたぼくは甘かった。

ーーイケてる文章を書こうとするのはやめなさい、どうせ書けないのだからーー

心の中でもうひとりのぼくが囁いてくるので、さっさと本題に。

朝9時頃に起床できたらジョナサンのモーニングに行こうと決意し就寝。
幸いにも9:20に目覚めることができたので、早速、家から800メートルの距離にあるジョナサンへ。

ここからはジョナサンモーニングの良きところを箇条書きで。

⑴カフェのモーニングと同価格

¥399のブレッドモーニングや、
¥579のスクランブルモーニングセットなど、カフェのモーニングと同価格帯。

⑵ドリンクバー付き

すべての洋食セットにドリンクバーが付いているので、コーヒー・紅茶・オレンジジュース・野菜ジュース・炭酸飲料などが飲み放題。まるで、高級ホテルの朝食ビュッフェ気分。

⑶店内が広い

カフェとは違い、ファミレスなので店内が広々。4人掛けのテーブルに1人で座ることができるので、とてもゆったりできる。落ち着く。

⑷メニューが超充実

洋食は全部で10種類。

セットなら「パン」or「厚焼きトースト」or「ライス(大盛り無料)」or「シリアル&ミルク」から好きなものをひとつ、選ぶことができる。
和食も充実していて、「焼鮭朝食」(¥649)や「和風おろしハンバーグセット」(¥799)など幅広いラインナップ。

⑸店員が可愛い

この時期(2月)は大学が春休みでなので、優雅にモーニングを食べながら、可愛い大学生アルバイトを眺めることができる。
※店舗により差あり

⑹全面禁煙

ぼくは非喫煙者なのでこれも嬉しいポイント。
喫煙者にとってはマイナスポイントか。

...とこんなところであろうか。
また何かに気付いたら付けたそう。

デメリット

カフェのモーニングと比べると、ファミレスなので昼に近づくとかなり騒がしくなるということ。
今日は祝日なので余計に。
平日ならもう少しマシかな？

ぼくにとっては、今のところプラス点ばかり。来てよかったと思えるモーニングであった。

最後に

モーニング娘。の最初のメジャーデビューシングルの歌詞を紹介しよう。

「モーニングコーヒー飲もうよ、二人で」

追伸
好きな人からLINEの返信が来ない。
モーニングコーヒー飲もうよ、、、、

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