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1月15日は成人の日と妹の誕生日を祝う特別な日


新しい一日の目覚めに感謝。

「自分自身にとっての成人の日」と「妹の誕生日の思い出」を振り返ることにします。

毎年、この日は私にとって特別な意味を持っています。以前の成人の日だった1月15日は私自身の成人式を迎えた日であり、妹の誕生日、彼女の成長と健康を願い祈る日でもあります。

今日はその思い出を語りたいと思います。

成人式の思い出

自分自身の成人式の日、あの頃、父は何度目かの起業をし、仕事も生活も大変そうで、着物のレンタルも私自身が勿体ない、無駄、だから、要らないよ、と両親に伝え、一人暮らしだった他府県から帰郷し、私はバイト代で買ったお遊びのスーツを着て友達と待ち合わせ、会場へと出かけました。

周りには豪華な振り袖姿の女性、清楚なスーツ姿の同窓生達、袴を着た男子が多く、今思うと、派手目のデザインだった私は、少し浮いていたかもしれません。

でも、友達に会いに帰ることができて本当に良かったです。

記念写真は大切な思い出が詰まっています。
特に、26歳で病気でこの世を旅立ってしまった友達との写真は、今も本当に大切で心に残っています。

当時、成人式の会場では、たくさんの人々が笑顔で集まっていました。
私もその中で、友達と再会し、楽しい時間を過ごしました。

振り返ると、あの時の自分はまだまだ未熟でしたが、その後の人生でも多くの方々と出会い、一緒に過ごしてきたことで成長できたように思います。

だからこそ、私は「思ったら、とにかくやる」という信念を持つようになりました。

仕事もプライベートも、会うべきだ、会いたい、そう思ったら、会うようにしています。

やってみよう、と思ったら、とにかく、やり始めるのです。

決して、後悔のないように。

その日、その日が、同じようで全く違う貴重な大事な一日だから。

妹の誕生日

もう一つ、大事な思い出は、叔母が嫁いで2ヶ月後の6歳の時、妹が生まれたことです。

嬉しさ最大級でした!

弟も私も風邪気味だったのでマスクをして、父に車に乗せられ面会へ連れて行ってもらいました。弟とワクワクしながら車の窓から外を眺めていたのを覚えています。

母と妹が退院してくると、とても愛らしい妹を弟と取り合うようにして可愛がっていました。
それは、母や祖母をとてもハラハラさせたに違いありません( ̄∇ ̄)

妹が成長するにつれて、私は姉としての自覚を持つようになりました。

特に、幼い頃に決めた「嫌いを無くそう」という一大決心は、今でも心に残っています。

子供の頃、私は野菜が大の苦手でした。祖父母が作った新鮮な野菜には、時々虫が入っていたりして、それを食べるのが本当に嫌でした。

しかし、いつの間にか平気になり、今では野菜を美味しく食べられるようになりました。

これは、姉としての成長の一環でもあると思います。


姉としての自覚

姉としての役割は、時には大変なこともありますが、妹の成長を見守ることはとても幸せなことでした。妹が成長する姿を見ていると、自分も成長しなければならないと感じました。
彼女が成人を迎えた日は、離れて暮らしていたので写真で見たのですが、今は亡き着物の仕立屋だった祖母の手作りのウールの着物でとても愛らしい装いでした。

私もまた新たな責任を感じるようになりました。

妹の誕生日。せっかくなので、最近はメッセだけで呆気ない素振りで申訳ないですし、何か特別なプレゼントを贈りたいと思っています。彼女が思い出に残るようなものを選びたいです。

これ、綴ってる時点で送るのは遅れてますが…

思い出の写真

ところで、特別な日の写真は、私たちの思い出を形に残す大切なものです。

成人式や妹の誕生日の写真を振り返ると、あの時の感情が蘇ります。

特に、家族や友達と一緒に撮った写真は、私にとって宝物です。


このように、毎年、現在は日にちこそ変わりましたが、成人の日と妹の誕生日は、私にとって特別な意味を持つ日です。

毎日が特別な日であることを再認識し、今後の人生に活かしていきたいと思います。これからも、家族や友達との思い出を大切にしながら、日々を愉しみます。


読んでくださって、ありがとうございました。

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