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最近の大学教員公募の状況について(2022年5月8日時点)

ジェイレックです。

本日、jrec-inを見ると、
5月8日時点で、3,489件←3,518件(公募実数)でした。
4日前の公募実数が3,518件でしたので、29件減少です。


職種別公募数 [2022年5月8日(日)9:19] 
求人公募件数 3,489件 ←  3,518件(5月4日) ←3,521件(5月3日)

職種別の内訳を見てみます。

教授相当 783件← 791件(5月4日)←791件(5月3日)
准教授・常勤専任講師相当 1,325件 ←1,345件(5月4日)←1,345件 (5月3日)
助教相当  973件 ←973件(5月4日)←973件(5月3日)
研究員・ポスドク相当 721件←719件(5月4日)←720件(5月3日)


※教授相当 が8件、准教授、常勤専任講師相当が
20件の減少になっていました。
〆切を迎えた教授相当、准教授、常勤専任講師相当の公募が
一定数あるということがわかりました。

今回、これらの公募の詳細(大学名や公募している
分野)は確認していません。

この時期の公募は、私が知っている範囲では、
大規模大学の公募が集中しているとのことです。

おそらく、その〆切を迎えたのは、

そのような大学のポストかと思います。

一方で、助教相当、研究員、ポスドク相当のポストに
関しては、公募の〆切までの期間が
長いと言えそうですし、これから公募数が増える可能性も
あるかと思います。

■番外編■ 大学教員公募に対する応募戦略は必要か?

あなたは、大学教員公募に対する応募戦略が必要ですか?
と尋ねられたら、何と答えますか。

このインターネット社会では、

「情報」を持っている人間が
有利であり、「情報」を持たない人間は
不利になるとよく言われています。

しかも、大学教員公募という
非常にclosedな世界では、
「情報」にアクセスしづらく、
しかも面接に関する「情報」が非常に少ない状況です。

手前味噌で恐縮ですが、

46校応募して、9校の大学(高専含む)から
公募面接に呼ばれました。
面接で実際に聞かれた質問をnoteで提供しています。

よければ、どうぞ。

大学教員公募 面接 で あなたが 内定 するための最終note講座①
https://note.com/teck_linguacom/n/n80b8fec9a4c8

大学教員公募 面接 で あなたが 内定 するための最終note講座②
https://note.com/teck_linguacom/n/nce11e6921273

大学教員公募面接| 模擬授業であなたが 内定 するための最終note講座③
https://note.com/teck_linguacom/n/nb7fe3538dd6e

1次書類選考を勝ち抜くために、ぜひ、読んでもらいたい内容です。

大学教員公募大全ー面接に呼んでもらえる志望動機書の書き方①―
https://note.com/teck_linguacom/n/n332f378ea057

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