世界経済に毎月投資する。
まとめ
・人口が増えればGDPも増える
・人口は2050年100億人まで増える
・楽天の証券口座を開設する
・まずは証券口座に1000円お金を入れてみる
・世界経済に毎月投資する
・売って得たお金を毎月の投資額に加える
投資信託の銘柄オススメ
・世界経済インデックスファンド
・eMAXISSlim全世界株式(イーマクシム)
・全世界株式インデックスファンド
・全米株式インデックスファンド
じゃあ、なぜみんなやらない?
楽すぎてつまらないから。株価をチェックする必要もない。増える速度もゆっくり。刺激が少ないから株をやってる気がしない。知らないから。
証券口座は維持費はかからない
だから、とりあえず作っておけばいい。SBIじゃない理由は使いやすいから。手数料安いから。
ルール1. 「毎月1日に運用成績の記録をつける」
例えば、積立金が100万円だったら、103万円になったのか、98万円になったのか、ということ。少しずつ増えていることが実感できれば自信を持てるから。
ルール2. 「損益が+20%になった時に売ること」
100万円が120万円になったら売る。株の最大の悩みは、いつ売るか。だからもう最初に決めておく。
ルール3. 「売却して得たお金は10年分に分けて毎月の積立額に上乗せ」
売却して120万円得たとする。
120万円/10年分=12万円
12万円/12ヶ月=1万円
1ヶ月に1万円を積立金に上乗せする。もし、10万円積み立てているのなら、11万円を投資する。雪だるま式。
NISA口座をつかえ
約20%かかるであろう税金が、毎年120万円まで非課税だから。5年しか使えない。国が投資家増やすための制度だから安心していい。