男は負の感情、女は正の感情が原動力
僕の原動力は挫折だ。後悔だ。失敗だ。つまり負の感情しか勝たん。逆に成功体験ははじめの一歩の勇気にはなり得るが、持続的なモチベーションには繋がらない。持続的なモチベーションという点では、成功した後の妄想力かな。
どんなに嫌いなものを嫌いだと思えるか。失敗した後の自分が嫌かどうか。それが21年生きてきた上での僕の原動力。
女性はどうだろうか。好きな人と遊ぶためにそこまでの期間頑張るとか、成功した経験が嬉しくてその時の感動を忘れられなくてまた挑戦するとか。ポジティブなプラスの感情をエンジンにしている気がする。
だから、僕は女性とすれ違う部分がよくあるんだろうなとも思った。けど、今はこう思える。原動力自体はなんでもいいからとにかく動く。ガソリンスタンドはどんなとこでもいいからとにかく車を動かす。そこにガソスタがなにとかは一切関係ない。だから、それを認めなきゃいけない。
大事なこと
女性が負の感情を特に嫌うこと。逃げようとすること、向き合わないことに対してなんだかなあと感じてきた。だけど、そうじゃない。そこは重要じゃなかったんだ。女性は女性なりのモチベーションの保ち方があってそこに正解はない。一人一人エサは違う。しっかりとその後の行動に繋がるのであれば、その人なりの原動力を探すことが会話で大切だと思った。