読書はただの精神安定剤
罪悪感を消したい
エンジニアを目指し始めて、独学で初めて、と自分なりに努力していくうちに、毎日何かしらを学んでいないと、少しでも今日一歩進んだという感覚が得られないと、罪悪感を抱いてしまうようになりました。もったいないと思ってしまうようになってしまいました。
これは、もちろん何かを学び続ける好奇心という面で良いと思いますが、その一方、自分に自然とプレッシャーをかけて悩んでしまうという点もあります。そこで、バランスを保ってくれるのが読書という存在なんです。なんでもいいから、学んでいる。アウトプットしなきゃ意味がない。役に立つのそれ?と思われるかもしれないですけど、それは第二の目的なんです。第一は、精神を安定させること。
自分を満たしてくれるものが僕にとっては、読書なんです。人によって、それは、友達とお酒を飲むことかもしれない、家族と一緒にご飯を食べることかもしれない、筋トレすることかもしれない。僕の場合、読書が一番手っ取り早くかつ自分を保てる最強のツールなんです。