周りに見えるように努力する
僕は目に見えない努力をする方が性に合ってる。常に事後報告でやってきた。頑張っている最中はその頑張りを周りに言いたくない。なぜなら、失敗した時に恥ずかしいからだ。努力の仕方を間違っていたと認めることになるし、晒すことになる。だから、失敗は見せないし成功は事後報告だった。
事後報告だとその時には心が落ち着いているから、ラッキーだったと絶対に言う。めちゃくちゃ頑張ったと言うときもあるが笑いながら言う。
ミスターコンを経験して思った。投票されるという、周りからの評価やどう動かすかで勝敗が決まる戦いを初めて経験したかもしれない。この場合、絶対に常にプロセスの共有が必要だ。これがテーマにある「周りに見えるように努力する」ということだ。
見せかけでも頑張っているように発信する。まあ正直見せかけじゃなく普通に大変だからそのまま発信すればそれなりに頑張っているように見えるが。
見えない努力がとても美化されているが、人を動かすには見える努力が必要だ。Whyを伝えてセカンドクリエイターを増やし、How,Whatと波のように伝播していく。