喜怒哀楽(+—+)のサンドウィッチ
+で-をサンドウィッチ。まさに人生。喜びと楽しさで怒りと哀しみを包む。
たまに挟んだ卵が溢れてきちゃう時もあるけど、溢れたらすぐ食べればいい。挟む卵がないことが、サンドウィッチとしての厚みがないことがやっぱ悲しい。
1:1じゃなくていい。卵が多くていい。上手に支えてあげればきっと包める。極薄な白いところで分厚い卵が一番お得感あるでしょ?そーゆーこと。-がいっぱいでも少しの+で包めるんだよ。美味い。卵があるからパンが美味い。
-は旨味なんだよ。食べるっていう行動自体がもうすでに楽しいのであれば、その中の-は贅沢な悩みになるんだよなあ。そんでもって、その - は不思議なことに当時は苦味だと感じていたのに、時間が経つと他には変えがたい最高の旨味になるんだよ。
これを経験したら、positiveなループに入れる。あとは、卵じゃなくてキャベツやらツナやらお肉でも魚でもフルーツでも何でも挟めばいい。色んな味が楽しめる。
サンドウィッチが人生だったか。