君の娯楽は僕にとって娯楽じゃない
酒を飲むこと、オールすること、潰れること、それが楽しいのはいいが押し付けないで欲しい。僕には僕なりの楽しみがある。それをお互い共有するだけでいいじゃないか。
酒がないと話せないなんてクソくらえ
「飲むと本音が出てくるから話そう。」理解はできるけど、納得できない。わからない。自分は真面目な話を日常からしているからなんだろうな。酒のおかげで威勢張って出てきた言葉はむしろ偽りだと感じちゃう。自分でコントロールしている等身大のいつもの自分の言葉が本心で言葉を選んでいる紛れもない真実だと感じちゃう。
個人の見解を並べてもキリがない。言いたいことは一つ、あなたにとっての楽しみを、僕にとっての楽しみだと決めつけすぎだ。
やりたいことに没頭することが癒し
彼氏に彼女に愛されることが癒しだとしょっちゅう聞く。愛することは悲しみを満たすけど、愛されることはあまりいい効果はないと簡単にいうと感じてしまう。してもらう、自然とした受け身の姿勢がとても苦手。完全に自信があるから言えることなのに、口を揃えて自信がないと本気で思って口に出している。自信がない人を好きになるのか?そんなやつを愛してほしいお願いしますと探し回るのか?わがまますぎやしないか、、。
僕は自分に熱中している時間が癒しだから、恋愛が不体質だから、どうしてもそこが理解できなくて、合わない。だから相手に求める・期待するのもやめてしまったし、求められるのも苦手になってしまった。正直寂しい奴だ。
きっとこれも自分にとって正しくない気がするし、これから変わっていくのだろうけど、もっと単純になれたらよかったのかなって。戻れるはずがないのも分かってて、そんな生きづらい僕でした。