井の中の蛙大海を知らず
大学生になって自分の大学の人達に対してよく思っていたこと、今も思っていること。
地方から出てきたからなぜか満足してる人が多い。バイタリティがあまりにないし、そういう人は非難されがち。なぜこんなに今の自分に満足しているのに自信がなくて見栄を張ったことばっかペラペラ喋るんだろう、、。自分が立派だと見せるのに必死なんだろう。今の僕らに何があるんだろう。
社交的かどうかはある程度変えようがないかもだが、絶対に問答無用で社交的になるべきだと思ってる。内輪で幸せならそれでいい、なんていう人への価値観の押し付けと思われるかもだけど、本当にそうかって問いたい。僕はインドアでネガティブが根源にある目立ったことをしたこともないし少人数が好きだが思う。絶対に新しい人との交流は常に持つべきだ。人の脳を借りられるその数を増やしたほうがあらゆる物事の転がり方が全くもって変わってくる。バッターボックスに回ってくる回数が増える、助けを差し伸べてくれる人がきっと現れる。
僕は一生涯かけて取り組んでいるのが、選択の大きな柱となっているのが、良質な人との出会い。自分にとって都合の良い人脈をどれだけ作れるか。あくまで都合の良い人に限るから、選ぶことが自分の目が大切。刺激を与えてくれる異質な人も、同じ思考を持っている人も、含めて都合の良い人という表現をしてる。だって、都合良くない人といる意味は良い人といるより少ないから。だから、新しい環境に飛び込む時、新しいことに挑戦する。一期一会。大事だよ。